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 プラスチック・レジ袋をやめて1ヶ月

08-05-28 Whole Foods Paper Bag

ホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)が、全店でプラスチック・レジ袋を廃止してから、1ヶ月経った。

ニュージャージーの店では、予想通りほとんどの客は紙袋を使っている。週に一度、大量に買い込んで車に詰め込むのが普通だから、自前の袋をそんなに多く用 意する訳もなくプラスチックが紙に変わっただけである。でも見ているとたまに、せいぜい1割ぐらいの客は自前のトートバッグを持ってきて入れているのを見 かけた。

マンハンタンのタイムワーナー店でもしばらく観察してみた。こちらは車に積まないし、少量だからもっと「マイバッグ派」が多いのではと思ったが、そうでも ないようだ。やはりほとんどが紙袋で、自前で持ってきているのはせいぜい1割程度であった。ただ、たまたまだろうがホールフーズのバッグを使っている人が 数人見受けられた。

プラスチックが紙に変わっただけではあるがアメリカとして一歩前進というところか。ただ今のところ他の大手チェーンで追随するところはないようだ。

という訳で、プラスチック・レジ袋を全面的に廃止して、さらに紙袋を有料化にでも(それもかなり高く)しないとアメリカ人に「マイバッグ」は普及しないだ ろう。

Whole Foods Market, Bring Your Own Bag
http://www.wholefoodsmarket.com/byobag/

過去記事:ホールフーズ・マーケットがプラスチック・レジ袋を廃止
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-305.html

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(2008/05/28(水) 01:22)

 ニューヨーク市の雑誌リサイクル・キャンペーン

08-02-05 Green ESB

ニューヨーク市がリマックス・キャンペーン(ReMix Campaign)に参加することを発表した1月30日、エンパイア・ステート・ビルは、それを記念してグリーンにライトアップされていた。

リマックス・キャンペーン(ReMix Campaign)とは、"Recycling Magazines Is Excellent" を意味して、雑誌やカタログなどをリサイクルしようということである。と言うことは、今はリサイクルされていないということだ。

ブルームバーグ市長が言うには、多くのニューヨーカーは雑誌やカタログ、電話帳などが新聞紙や事務用紙のようにリサイクルできることを知らないのだとい う。だからみんな他のゴミといっしょに捨てられてしまうということらしい‥‥。

タイム社とVerso Paperによる調査では、売れ残りの新聞・雑誌の95%は出版社によってリサイクルされるが、販売されたもののリサイクル率は17%しかないということ でこのReMixキャンペーンが始まった。

このキャンペーン、今までボストンやミルウォーキー、ポートランド(オレゴン)などで成功しているとのことだが、具体的にどうやるのか今ひとつはっきりし ない。ちゃんとリサイクル集積場所まで持って行きましょうという呼びかけだけのようでもある。

最近の「グリーン・ブーム」で、さすがのニューヨーカーも少しは分別すようになのだろうか‥‥?

New York City Joins ReMix Campaign
http://earth911.org/blog/2008/01/31/new-york-city-joins-remix-campaign/

Earth 911
http://earth911.org/

National Recycling Coalition
http://www.nrc-recycle.org/remix.aspx

paperrecycles.org(Paper Industry Association Council)
http://www.paperrecycles.org/

MAYOR BLOOMBERG LAUNCHES REMIX: RECYCLING MAGAZINES IS EXCELLENT!
(ニューヨーク市のプレスリリース)
http://www.nyc.gov/portal/site/nycgov/?front_door=true

日本の古紙回収率・利用率(紙リサイクルリポート)
http://www.prpc.or.jp/kami-handbook2005/deta/deta_2.htm

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(2008/02/05(火) 14:17)

 ホールフーズ・マーケットがプラスチック・レジ袋を廃止

08-01-24 Whole Foods

ホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)は、4月22日の「アース・デー」までにアメリカ、カナダ、イギリスに展開する全店で、プラスチック・レジ袋を廃止すると発表した。

プラスチック・レジ袋の廃止後は、マイバックを持参するか、紙袋を使うことになる。また再利用可能なバックを持参すれば、5セント返金するということだ。

カリフォルニアから始まったこの運動もついに全国的になり東海岸までたどり着くことになる訳だが、ウチの近所のホールフーズではもちろんまだ廃止にはなっ ていない。レジで客を見てみても「マイバック」を持ってきている人は皆無で、今まで通りしっかりプラスチック・レジ袋に詰め込んできる。いつ廃止になるか 判らないが、実際そうなってみないと行動はしないと思われる。しかし多くの人は、頑丈なプラスチック袋の代わりに大量の紙袋を使うことになるだろう。ホー ルフーズ自身も認めているように、この「プラスチック・レジ袋の廃止」は、動植物環境への直接的な影響を減らすことにあって、温暖化対策としてはどう効果 があるかは?なままである。

週に一度、カート一杯の買い物をするのが普通だから、「再利用可能なバック」を大量に持ってくるというのは考えられない。ガレージが住居のすぐ横にあれば いいが、コンドミニアムのように離れた場所にあるときはなおさら大変だ。このあたりのシステムデザインがこれからの課題と言える。

また、「プラスチック・レジ袋」をゴミ袋に使っているので、完全になくなるのはちょっと困る。ゴミ袋に使われる比率はそれ程多くないらしいので仕方ない が、そのためにビニール袋を買うのでは意味がないだろう。ホールフーズ以外のスーパーに廃止の動きはないので取り敢えずはまだ大丈夫ではあるが‥‥。

ニューヨーク市では、大型店たチェーン店でのプラスチック・レジ袋のリサイクルの義務化が決まった。このように、この一年でいきなり「環境国」に変身しようとしているアメリカだから、「環境」でも世界で一番になろうと、ある時期いきなり全てのところでレ ジ袋の廃止と言い出すかもしれない。もちろんゴミの分別すらろくにしない現状をまず考えるべきなのは言うまでもないが。

Whole Foods Market, Bring Your Own Bag
http://www.wholefoodsmarket.com/byobag/

BYOB Bring Your Own Bag
http://www.bringyourownbag.ca/

Bring Your Own Bag
http://bringyourbag.com/

Bring Your Own
http://www.bringyourown.org/

"City Council Passes Bill for Recycling of Plastic Bags"
プラスチック・レジ袋のリサイクル義務化についての NY Times の記事
http://www.nytimes.com/2008/01/10/nyregion/10bags.html?_r=1&oref=slogin

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(2008/01/24(木) 04:58)

 ニューヨークのバス停がキレイになってきた

07-12-10 NYC Bus Stop

広告代理店が自治体に場所使用料を払って、広告パネル付バス・シェルターを設置・管理・運営するビジネスモデルは、財政を圧迫せず環境デザインを保つこと ができるため、ここ数年で世界中でポピュラーになってきている。

昨年(2006年)、ニューヨーク市が、Cemusa社と20年間で14億ドルの契約を結んだプロジェクトが進行している。この計画では、3,300基の バス・シェルターを設置し、その次はニュース・スタンド、公共トイレに拡大していくことになっている。

これらのストート・ファニチャーをデザインしたのは、交通機関関連建築に実績があり、スペインのセビリアでも同じくCemusaと組んだプロジェクトに関 わっている Grimshaw Architectsだ。

このビジネスの大手としては、他に CBS Outdoor やClear Channel Outdoor、フランスの JCDecaux などがある。多くの都市で行われているプロジェクトであるが、コストのこともありデザインは似たものになってしまう。その中でどう独自色を出すかが、これからの課題と言うことか。

Cemusa (say-moo-sa)
http://www.cemusa.com/

Cemusa New York
http://www.cemusany.com/

ニューヨーク市との契約について
http://www.cemusany.com/resources/noticias/00000223Noticia.pdf

Grimshaw Architects 
http://www.grimshaw-architects.com/

Grimshaw Architects のニュース
http://www.grimshaw-architects.com/grimshaw/print/projectdata.php?id=134

CBS Outdoorによるアメリカの Bus Shelter
http://www.cbsoutdoor.com/media_item.php?itemId=39

Clear Channel Outdoor
http://www.clearchanneloutdoor.com/

JCDecaux(フランス語)
http://www.jcdecaux.com

JCDecaux North America
http://www.jcdecauxna.com/

エムシードゥコー株式会社(JCDecauxと三菱商事の合弁会社)
岡山市、横浜市、名古屋市、神戸市、広島市で実績がある。
http://www.mcdecaux.co.jp/


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(2007/12/10(月) 14:33)

 グースよけ「犬の案山子」

07-11-24 Black Dog

アメリカの住宅街をうろうろするカナダ雁(Canada Goose)の群れは珍しくない。北米では、どこにでもいるごくありふれた鳥で、本来は渡り鳥であるが通年居座っていることも珍しくない。

別に悪さをする訳ではないが、道をゆっくり横断するので渋滞が起きることがよくある。というより彼らの生息地は糞公害に悩まされているのは事実だ。最近 は、抗生物質の効かない強力な病原菌の媒介となっているとの調査結果が出ている。しかし、連邦政府の保護鳥となっているため駆除することもできない。芝生 に化学薬品を撒いたりなど、いくつかの対処法があるらしい。

近所の新しい住宅街に、板で作った黒い犬が数匹設置されている。最初、目的が判らなかったが、アメリカ人に聞いてみるとグース除けらしい。塀や囲いがない のが普通であるアメリカの住宅では、彼らは気にせず敷地に進入してくる。それをこの黒犬が防いでくれるという。本物のコリー犬が最も効果があるようだが、 その代用ということだ。

ドッグ・デコイという商品名だが、「デコイ(Decoy)」では、対象物を誘うようなイメージで、ちょっと違うような気がする。やはり「案山子」と言った 方が合っているようなきがするが、どうだろう。

Dog Gone Geese Company, LLC.
http://www.doggonegeese.com/index.htm

Canada Goose (All About Birds)
http://www.birds.cornell.edu/AllAboutBirds/BirdGuide/Canada_Goose.html

Control of Canada Geese
http://www.westchestergov.com/Parks/NatureCenters05/CandaGeese.htm

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(2007/11/26(月) 02:10)

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