アメリカで考えるデザイン
   アメリカでモノやコト、ライフスタイルについてデザインの視点から考えています。
  >> ホーム
  >> RSS1.0
プロフィール

Author:Design-USA

最近の記事

過去の記事

全ての記事を表示する

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

カレンダー

06 | 2008/07 | 08
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

月別アーカイブ

FC2カウンター

ご意見・お問い合わせは

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

フリーエリア

 ヨージ・ヤマモトの新旗艦店

08-06-26 Yoji Yamamoto

ミートパッキングエリアに、ニューヨークで2軒目となるヨージ・ヤマモトの旗艦店がある。

今年の2月にできた石上純也氏によるレンガ造りのデザインは、シンプルで完全に街に馴染んでいている。最初、気が付かずに通り過ぎてしまった。

しかし三角形に切り取られシャープなエッジを持つ外観は力強く、明らかに他に類を見ないものだ。向こうの道までよく見える透明度の高い大きなガラス窓を用いたその空間が、見事なショーケースを創り出している。そして中のファッションと相まって独特の雰囲気を醸し出している。

そしてデザイナーが意図したものかどうか判らないが、屋上にある何の変哲もない空調機がニューヨークらしいと言えば、ニューヨークらしい。

Yoji Yamamoto
http://www.yohjiyamamoto.co.jp/

Yohji Yamamoto's NY Flagship (Coutortureの記事)
http://www.coutorture.com/1681472

---------------------------------------------------------------
メールマガジン、やってます。 購読はこちら からどうぞ。
---------------------------------------------------------------


テーマ:建築、土木 - ジャンル:学問・文化・芸術

建築デザイン | 固定リンク | トラックバック:0 | コメント:0
(2008/06/26(木) 11:21)

 新しい球場はどこもレトロ

08-06-24 Shea Stadium

ニューヨーク・メッツのホーム球場であるシェイ・スタジアムの隣では、新球場、シティ・フィールド(Citi Field)が建設中だ。同じく新しいヤンキー・スタジアムも現在建設が進んでおり、両方とも2009年のシーズンから使用が開始される。

どちらの球場もレンガと鉄骨によるレトロな雰囲気を持ち、かつての古き良きアメリカのボールパークを再現しようとしている。

90年代から人工芝やドーム球場が衰退し、変わりに天然芝の野球専用球場が多く作られた。先鞭を付けたのが、ボルチモアのオリオール・パーク・アット・カ ムデン・ヤーズで、その成功が全米に広がっていった。快適さだけを追い求めるのではなく、様々な天候の中、自然と一体となって天然芝の上でやる「正しい野 球」が見直されたということだが、それを実現させるためのマーケティングのうまさも見事である。

これらボールパークの建築デザインは、スポーツ施設デザイン大手のHok Sportによるもので、同様のコンセプトでありながらその地域を意識した個性的な姿となっている。

「ボールパーク」デザインの変化が、アメリカ人の野球に対する思いを呼び覚ましたということか。

Citi Field Website (Mets.com)
http://newyork.mets.mlb.com/nym/ballpark/citifield_overview.jsp

Citi Field (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Citi_Field

Shea Stadium (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Shea_stadium

Newsday.com New Yankee Stadium
http://tinyurl.com/okcos

Hok Sport
http://www.hoksport.com/

現在のシェイスタジアムはココ。
http://tinyurl.com/5rz7q9

---------------------------------------------------------------
メールマガジン、やってます。 購読はこちら からどうぞ。
---------------------------------------------------------------


テーマ:建築、土木 - ジャンル:学問・文化・芸術

建築デザイン | 固定リンク | トラックバック:0 | コメント:2
(2008/06/24(火) 08:42)

 マグロウヒル・ビルの存在感

08-06-21 McGraw Hill Building

42丁目、ポート・オーソリティー・バス・ターミナルの隣にあるマグロウヒル・ビルは、近年近くに超高層のオフィスビルやコンドミニアムが建って目立たな くなってきた。しかし周りのモダンスタイルに対して逆に存在感が増しているように感じられる。

このビルは、ヘルズ・キッチン地区では、ワールド・ワイド・プラザができるまでは最も高いビルだった。そして光沢のある青緑色のテラコッタを使い、当時流 行の流線型を取り入れたダイナミックなアール・デコ後期の作品は、を巨大なジュークボックスと呼ばれた。

デザインは、レイモンド・フッド(Raymond Hood)。彼はミッドタウンにあるアメリカン・ラジエター・ビル(American Radiator Building)やシカゴのトリビューン・タワー(Tribune Tower)などをデザインし、またロックフェラーセンターにも関わっている。

隣接するポート・オーソリティー・バス・ターミナルは、このビルとの連続性を考えて同じ青緑色に塗られている。そしてターミナルを改修し40階建てのオ フィスビルにする計画があるが、それができればマグロウヒル・ビルの重要性は益々高くなるだろう。

McGraw Hill Building (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/330_West_42nd_Street

レイモンド・フッド(Raymond Hood)
http://en.wikipedia.org/wiki/Raymond_Hood

McGraw-Hill Building(nyc-architecture.com)
http://www.nyc-architecture.com/MID/MID130.htm

Gleaming Office Tower May Rise Upon a Symbol of Urban Decay
(The Sunの記事)
http://www.nysun.com/new-york/gleaming-office-tower-may-rise-upon-a-symbol/53138/

グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/55hp3d

---------------------------------------------------------------
メールマガジン、やってます。 購読はこちら からどうぞ。
---------------------------------------------------------------


テーマ:建築、土木 - ジャンル:学問・文化・芸術

建築デザイン | 固定リンク | トラックバック:0 | コメント:0
(2008/06/21(土) 03:52)

 ホーボーケン駅にクロック・タワーが復活

08-06-20 Hoboken Tower

ホーボーケン駅にクロック・タワーが復活した。

ラカワンナ鉄道(Lackawanna Railroad=正式名:Delaware, Lackawanna & Western Railroad)のターミナルとして1907年に建てられた現在のホーボーケン駅は、国と州登録の歴史的建築物(National Register of Historic Places)として保存されている。

ペンシルバニア州のスクラントンから無煙炭(不純物の少ない良質の石炭)を運ぶために作られたラカワンナ鉄道は、バッファローとニューヨークを結ぶ重要な 路線として発達し、その東端にあたるホーボーケンには豪華な駅舎が建てられた。

その後、鉄道会社の再編を経て現在はニュージャージー・トランジットの通勤列車ターミナルとして活躍しているが、100周年に向けて待合室の内装などがリ ノーベションされてきた。そして最近そのシンボルともいえるクロック・タワーが復元された。

このタワーは1950年代に嵐で損傷して、その後修復されることなく撤去されたものだそうで、発展著しい駅周辺の新しいランドマークとして対岸のニュー ヨークからもよく見える。

今後、フェリーターミナルも修復され、かつての豪華な姿がよみがえる予定である。

News from CITY HALL
The Renovation of the Train and Ferry Terminal
http://www.hobokennj.org/html/news/news31.html

Hoboken 411 の記事
http://hoboken411.com/archives/6749

Hoboken Clock Tower
http://www.philly2hoboken.com/blog/archives/2006/06/post_1.html

Hoboken Terminal (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Hoboken_Terminal

ホーボーケン・ターミナル (アメリカ東部の鉄道の話題)
http://explorer.road.jp/us/railroad/lackawanna/hoboken/index.html

Delaware, Lackawanna and Western Railroad (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Lackawanna_and_Western_Railroad

グーグルマップではココ。鉄塔があるところにタワーが復活している。
http://tinyurl.com/3wx9mz

---------------------------------------------------------------
メールマガジン、やってます。 購読はこちら からどうぞ。
---------------------------------------------------------------


テーマ:建築、土木 - ジャンル:学問・文化・芸術

建築デザイン | 固定リンク | トラックバック:0 | コメント:0
(2008/06/20(金) 11:25)

 祝・ブルックリン橋 125周年

08-05-26 Brooklyn Bridge

マンハッタンとブルックリンを結ぶブルックリン橋が、5月24日で開通125周年を迎えた。

このメモリアル・デーの週末は、それを記念したイベントがいくつも行われ、ライト・アップも普段と違うらしい。

ローブリング親子が生涯を賭けた建設は有名であるが、石作りの主塔のゴシック風アーチ、垂直と斜めに張られたワイヤーが外観的特徴となっている重厚感あるその姿は他の橋に比べて一際美しい。また、主塔の高さ276フィート(83メートル)は当時としては西半球最高で、ニューヨーク摩天楼の先駆けとしても知られている。

車のときはもちろん、歩いて渡るとこの橋とマンハッタンの景色が一体となりその存在感は格別のものである。国定歴史建造物(National Historic Landmark)にも指定され、どんなに時代が変わろうともニューヨークの顔のひとつとして末永く残っていくだろう。

Brooklyn Bridge 125th Birthday Celebration Official Guide
http://newspaperads.nydailynews.com/SS/Page.aspx?secid=45992&pagenum=1

Brooklyn Bridge (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Brooklyn_Bridge

グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/4cs74y

---------------------------------------------------------------
メールマガジン、やってます。 購読はこちら からどうぞ。
---------------------------------------------------------------


テーマ:建築、土木 - ジャンル:学問・文化・芸術

建築デザイン | 固定リンク | トラックバック:0 | コメント:0
(2008/05/26(月) 01:22)

次のページ
copyright © 2005 アメリカで考えるデザイン all rights reserved.
Powered by FC2ブログ. / PHPウェブログシステム3 / ネットマニア
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ 専門学校