
マンハッタン、ウェストサイドにあるバード・グラデュエイト・センターで開かれている AMERICAN STREAMLINED DESIGN: THE WORLD OF TOMORROW展に行ってきた。
ここの正式名称は The Bard Graduate Center for Studies in the Decorative Arts, Design, and Culture と長いが、その名の通り装飾的なデザインに関するイベントが多い。
今回のテーマはストリームライン(流線型)。
1920年代から始まったアール・デコのひとつの様式であるストリームラインは、まさにアメリカを象徴している。
流線型の理論的な形状は、ドイツのツェッペリン社が風洞実験で決定されたが、そのカタチがアメリカに渡り、機関車や自動車、船舶といった他の移動体に施さ れ、ついに静物、建築までにも応用されていった。そして何でもかんでも取り敢えず流線型になっていく‥‥。
人間の速さへの憧れが高品質のイメージとなり「クール」と感じていく変遷を、この展示は非常にわかり易く説明している。
BGCのウエブサイト
http://www.bgc.bard.edu/
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