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| ユニクロ 「NY グローバル旗艦店」 |

SOHOでユニクロの新しい旗艦店が秋のオープンに向けて工事中だ。
「NY グローバル旗艦店ロゴ」という新しいロゴを全面的に押し出している。このロゴ、「旗艦店ロゴ」というからこの店舗専用なのか、今のロゴとどのように使い分けていくのか判らないが、カタカナを取り入れたユニークさがどのように受け入れられるか興味深いところだ。
アメリカの場合、チャイナタウンやチャイニーズレストランがいたるところにあるので、漢字はけっこう見慣れたものとなっている。(ココから1ブロックも行
けばすぐチャイナタウンになる。)そいう意味で「カタカナ=日本」というイメージで、今の「日本ブーム」に乗ろうと考えているのだろうが、果たしてどう
か‥‥。
去年オープンしたSOHOの店舗はそこそこ客が入っているようなので、うまくいっているのだろう。ただディスプレイに凝ったため商品を探すのが大変という
声がある。日本と同様のディスプレイになっているニュージャージーの店舗、去年行ったときはあまり客がいなかったが、今は持ち直したのだろうか?
いずれにしても「イケル!」と判断しての本格進出に期待したい。
ニューヨーク グローバル旗艦店
http://www.uniqlo.com/flagship/
ニュージャージーのユニクロについて、去年の記事
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-7.html
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(2006/06/30(金) 04:54) |
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| サッカーW杯、ユニフォーム対決 in NY |

サッカーワールドカップ、日本は(と言うよりアメリカ以外では)盛り上がっているようだが、冬季オリンピック、WBCに続き普通のアメリカ人はワールドカップに興味がなく、自国のチ−ムも出場しているなんて誰にも知られずに敗退していった‥‥。
と言うわけで、ブラジル人をはじめ、ガイジンだけで騒いでいる。
その出場チームのユニフォーム対決、プーマがアフリカ勢を押さえたこともあり12チームでダントツである。以下はメーカー別チーム。(* は決勝トーナメント進出国)
[プーマ PUMA] 12チーム(*=3チーム)http://www.puma.com/
アンゴラ *イタリア イラン *ガーナ コートジボワール サウジアラビア *スイス チュニジア チェコ トーゴ パラグアイ ポーランド
[ナイキ NIKE] 8チーム(*=5チーム)http://www.nike.com/
アメリカ合衆国 *オーストラリア *オランダ 韓国 クロアチア *ブラジル
*ポルトガル *メキシコ
[アディダス ADIDAS] 6チーム(*=4チーム)http://www.adidas.com/
*アルゼンチン *スペイン *ドイツ 日本 トリニダードトバゴ *フランス
[ロット LOTTO] 2チーム(*=1チーム)http://www.lottosport.com/
*ウクライナ セルビア・モンテネグロ
[アンブロ UMBRO] 2チーム(*=2チーム)http://www.umbro.com/
*イングランド *スウェーデン
[ホマー JOMA] 1チーム(*=0チーム)http://www.joma-sport.com/
コスタリカ
[マラソン MARATHON] 1チーム(*=1チーム)http://www.marathon-sports.com/
*エクアドル
そこでマンハッタンにあるプーマ、ナイキ、アディダスのショップがどうなっているか見てきた。(他のメーカーはアメリカにショップがない。)
もちろん、どのショップもワールドカップをメインとした店作りをしているが、プーマのSOHO店、小さいこともありウインドウにシューズを並べるぐらいで、それ程大きくやっているという感じはない。
ミッドタウンにあるナイキタウン、一階全てをサッカー、特にブラジルを前面に出したディスプレイとなっている。ちなみに街でレプリカユニフォームを着て歩いているのはブラジルがほとんどである。
NOHO位置するアディダスストアは、公式スポンサーだけあって最も力が入っている。店内で中継放送をやっているのも公式スポンサーの強みだろう。それを見ているのはやはり外国人観光客が多いようだ。
公式ボール(公式ボール柄を従来のタイプにプリントしたレプリカ)をメインにしたディスプレイになっているが、レプリカユニフォームはほとんど置いていない。残念ながら日本代表のもないようだ。それとももう売れてしまったのか?
日本ではもっと盛大にやっているのだろうが、このようにマンハッタンでもワールドカップサッカービジネスが細々と進行している。
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(2006/06/28(水) 23:26) |
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| 西洋幟(のぼり) |

日本の街の景観を悪くしている要因のひとつと言われてきた「幟」はまだあちこちにあるのだろうか?
最近、「西洋幟」とも呼べるExpand A Signの"Flying Banner" が主要道路沿いや街角、屋内のイベント会場でよく見られるようになった。
このExpand A Sign、オーストラリアの企業だが、(オーストラリアが西洋かどうかはここでは問わないで)世界中で、ディスプレイやイベント用のシェードやバナー類を販売している。
アメリカなどの場合、バナーが「幟」の役目をしてきた訳だが、風によって視認性が変わったりする欠点をこの"Flying Banner"は補っている。
昨年の愛知万博で採用されたので日本でも広まっているのだろうが、果たして「幟」を駆逐することになるのか、非常に興味深い。
日本の「幟」がダメでこの"Flying Banner"ならいいとすると何が違うのだろう?形状なのか、材質なのか?感性工学を駆使して研究してみる価値があるかもしれない。
実際、遠目にはあまり変わらないのではないか?いずれにしろ量が多くなれば環境への影響を考慮せざるを得ないだろう。
Expand A Signのウエブサイト
http://www.expandasign.net/
http://www.expandasign.com/
日本では
http://www.expandasign.jp/
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(2006/06/27(火) 12:39) |
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| ニュー・デザイン・パラダイム (New Design Paradigms) |

マンハッタン、340 Madison Ave.にある新しくできたオフィスビルのエントランスロビーが小さなギャラリーになっている。
このオフィスビル"Think modern. Think classic."をコンセプトに謳っているので、それに関するデザイン展示を行っていくらしい。
ここで今、"New Design Paradigms"と題して、数台の実車とカットモデル、コンコルドや新幹線との模型での比較などにより、スマート・カーのデザインをパラダイム・シフトの成功例として展示している。
さらに10数台の椅子の名品を並べ、そのデザインについてまさに「現代」と「古典」を考えてみようという試みである。
ダヴィンチ・コードで初めてスマートの存在を知った(ラングドン教授のような)アメリカ人も多いと思われるが、この展示にはダイムラークライスラーは直接には関わっていない。
今年中にアメリカでも発売する予定とのことだが、まだ正式発表はまだのようだ。
このクルマがアメリカ市場でどう評価されるか大変興味深い。
340 Madisonのウエブサイト
http://www.340madison.com/
SEGDによるデザインアワード
http://www.segd.org/awards/2006/05_think_modern.html
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(2006/06/26(月) 10:15) |
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| ライセンシング・ショー |

日本でも開かれているライセンシング・ショー、ニューヨークのそれは世界最大規模らしい。
ディズニーやニケロデオンなどの大手から多種多様なブランドを扱うエージェンシー、無名のイラストレーターやアーティストまで世界中からの5,7000以上のブランド、キャラクターが一同に会してライセンシングビジネスが広がりを見せている。
その中でも、死亡から30年となるエルビス・プレスリーが大きなブースを構えていたのが印象的だった。
日本からは任天堂やセガのゲーム関係、ポケモンやハローキティーなどのアメリカで大人気のキャラクター達のブースが多くの人で賑わっていた。また
JETROがブースを出していて、国を挙げてアトムなどの日本の多くのキャラクターを紹介している。同様に韓国もブースを構え、いろいろなキャラクターを
売り込んでいたが、残念ながら知っていたのはチャングムだけだった。
子供向けキャラクターの中でスーツ姿のおじさん達が真剣に商談をしている光景が面白いが、この中からアメリカでの新たなヒットキャラクターが生まれることだろう。
ライセンシング・ショー
http://www.licensingshow.com/
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(2006/06/23(金) 13:26) |
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| 1プロシクオヒ |

ミッドタウン、ウエストサイド30丁目にあるヘリポートの案内板。
「北」の文字に苦労の跡がうかがえる。それともわざとギャル文字を使っているのか?そしてやはり「ツ」と「シ」の違いの難しさを再認識させられる。
最近このように笑える日本語表示は、アメリカ、特にニューヨークでは珍しい。でも担当者は、ちょっと日本人に聞いてみようとは思わないのだろうか?因みにウエブサイトにある日本語案内はちゃんとしているようだ。
もちろん、このままにしておいて欲しいので指摘なんかしないが、ひょっとすると自分たちも外国語表記の場合、似たようなことをしていないかと心配になってしまう。ちゃんとネイティブの人に見てもらおう。
リバティーヘリコプターツアー
http://www.libertyhelicopters.com/
現場はこのあたり
http://tinyurl.com/eutg8
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(2006/06/22(木) 02:27) |
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| ザハ・ハディッド (Zaha Hadid) の建築展 |

イラク・バグダッドで生まれ、ロンドンを活動拠点としている建築家ザハ・ハディッドの大々的な展覧会がニューヨークのグッゲンハイム美術館で始まった。
彼女は「脱構築主義」(Deconstructivism)の旗手の一人であり、コンセプチュアルで空間的なドローイングは有名だが、実際の建築はあまり
なかった。しかし、90年代からヴィトラ消防ステーションをはじめ、多くが実現してきており、最近ではインスブルックのスキージャンプ台やドイツ・ヴォル
フスブルクのPhaeno Science Centerを完成させている。
2005年にできたドイツ・ライプツィヒのBMWセンターは、車の製造工程とオフィスを一体化させた全く新しいコンセプトでできている。効率という点ではどうなのか判らないけれど、これを具現化させたBMWという会社もすごいと思う。
また、ロンドンオリンピックの水上競技センターなど、イギリスやフランスでもプロジェクトが進行中だが、幻となったニューヨークのオリンピック村のマスタープランも彼女のコンセプトだったようだ。
ドローイングだけだといまひとつ理解できないコンセプトも、模型を多く展示することによりその「脱構築主義」の形をリアルにイメージすることができる。そ
して同時に展示されているコンセプトカーやキッチンセット、家具のデザインを見ると彼女の深層にある形状に対する想いが伝わってくる。
会場のほとんどは「カタツムリの殻」の回廊で行われているため、どうも落ち着かない。特に彼女の作品は水平・垂直でない面を多用しているので、模型のカタチを把握するのに苦労する。やはり、これらは通常のフロアでやるべきだったと思う。
ザハ・ハディッドの公式サイト
http://www.zaha-hadid.com/
グッゲンハイム美術館ニューヨーク
http://www.guggenheim.org/new_york_index.shtml
ドイツ・ライプツィヒのBMWセンター
http://www.designbuild-network.com/projects/bmw/
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(2006/06/19(月) 05:29) |
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| シンドラー社の「スマート・エレベーター」 |

タイムズスクエアにあるマリオットマーキースに久々に入ってみると、エレベーターが、”あの”シンドラー社製の新しいシステムに変わっていた。今回見ていた限りでは問題なく動いているようだが‥。
ここはタイムズスクエアに面し、約2,000の客室を有するホテルで、今回1億5000万ドルをかけたリニューアルに合わせてエレベーター・システムも刷新された。
このホテルは、8階にホテルロビーがあり、その上は49階までが巨大なアトリウムとなっている。その回りに客室が配置され、アトリウムの中を展望エレベーターが上下するという構造で、デザインはアトリウムホテルを得意(?)とするジョン・ポートマン・アソシエイツである。
そのエレベーターは、円形に並んだ12台とその中央に4台、計16台で構成されているのだが、乗ろうする人はいったい次にどれが来るのか判らず、イライラしていたものだった。
新しい「スマート・エレベーター」と呼ばれるシステムでは、最初にエレベーター・ホールに数台備えられているキーパッドで行き先階を入力すると、できるだけ途中階で止まらない様にコントロールされた最適なエレベーターを教えてくれる。
そのためホールを人が右往左往することがなくなり、スムーズに動くことが可能となった。最初は使い方が判らず、係員が案内していたそうだが、今回はいなくても大丈夫のようだった。しかしホテルという性格上、初めての人がほとんどなので問題ないとは言えないだろう。
ただエレベーターの「かご」の中には階数のボタンがないため、乗ってから降りる階を変更することはできないので注意が必要だ。
この「スマート・エレベーター」は、先日完成したHearst Towerと現在建設中のBank of America Towerにも採用されているとのことだ。
ダウンタウンに最近竣工した7ワールドトレードセンターには、オーチス製の似たようなシステムが導入されているというが、残念ながら外部の人間は使えない
ので体験できない。エレベーターオタクの方はぜひ、マリオットで試してほしい。シンドラー社製だからスリルも同時に味わうことができる!?
ところで、日本ではこのようなインテリジェント・エレベーターの開発はどうなっているのだろう?
ニューヨークマリオットマーキースタイムズスクエア
http://marriott.com/property/propertypage/nycmq?WT_Ref=mi_left
ニューヨークタイムズの記事
http://tinyurl.com/r7s3x
シンドラーU.Sのサイト
http://www.us.schindler.com/
ジョン・ポートマン・アソシエイツ(John Portman & Associates, Inc.)
http://www.portmanusa.com/
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(2006/06/16(金) 12:28) |
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| ビルディングズNY |

ビルディングズNY(BuildingsNY)という展示会があった。
ニューヨーク圏だけなので、さほど大きなショーではないが、個人住宅からコンドミニアム、超高層ビルまで、床の洗浄液やメンテナンス用品などの小物から、
窓、ドア、床材、構造材やエレベーター(あのS社も出展している)、ゴミ処理機などの大型設備まであらゆる建設関係の業者がブースを出していて今の「建
物」の現場の一端を知ることができる。
911後からセキュリティー関係が多くなったが、今はより「される側」である人に配慮したデザインが提案されていた。
また、毎年ちゃんと見ているわけではないが、最近はソーラー関係や太陽光引き込み設備、効率のいい発電設備や冷暖房機器、水回り設備など省エネと環境を意
識した業者が力を入れているように感じられた。
サイン関係ではやっと、国際規格の非常口デザインが普及してきたようだ。しかしまだ併記してあるものも多い。でもあの赤い"EXIT"表示の方がアメリカ
という感じがする‥‥。
それにしてもこの業界、完全にユダヤ人の世界のようだ。黒尽くめに巻き毛のオーソドックスジューのおじさん達がやたらに多いショーであった。
BuildingsNY
http://www.buildingsny.com/
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(2006/06/15(木) 21:39) |
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| ミュージアム・マイル・フェスティバル |

6月13日の火曜日、マンハタン5番街では「ミュージアム・マイル・ フェスティバル(The Museum Mile
Festival)」が開かれた。
このフェスティバルは、5番街の82丁目から105丁目までを歩行者天国にして、「ミュージアムマイル」にある9つのミュージアムが入場無料となり、生バ
ンドや大道芸など、音楽・アートに親しんでもらうためのパフォーマンスやイベントがあちこちで行われる。また各所でチョークを渡してくれるので、道路は巨
大なキャンバスと化して子供たちが「アート」を楽しむことができる。
時間は夕方6時から9時までで、すごく混んでいるため全てを見て回るのは不可能だが、ちょっと見たいけど○○ドル払うのは‥‥という人にはいい機会だ。こ
れをきっかけにもっとミュージアムに来てほしいものだが、ケチなアメリカ人にはどうか‥‥。ここぞとばかり、メトロポリタンやグッゲンハイムには長い列が
できていた。
最近のミュージアムの入館料は軒並み値上げされて、ちょっと見に行こうという気になれない。その分、旅行者の皆さんはちゃんと払ってほしいと願うばかりで
ある。
The Museum Mile Festival
http://www.museummilefestival.org/
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(2006/06/14(水) 22:18) |
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| ハーストタワー |

8番街、57丁目にノーマン・フォスターによるハーストタワー(Hearst Tower)が完成した。
1階道路側に面した店舗はどこもオープンしていないので、まだ工事中かと思ってしまうが、オフィスビルはすでに機能している。
マンハッタンに数ある高層ビルの中でも、その外観は異彩を放っている。1928年完成の以前のビルの外装をそのまま残し、"diagrid"
と呼ばれる三角形のフレームでできた構造は、材料を従来に比べて20%減らすことになり、2,000トンの鉄骨が節約できたという。
また雨水循環システムなどの省エネアイデアを採用し、全体で25%のエネルギー削減に成功しており、U.S. Green Building
CouncilによるLEED (Leadership in Energy and Environmental
Design)から「ゴールド」のお墨付きが取得できるらしい。
今後、アメリカの「グリーンビル」競争が加熱するだろうが、このビルはそのの先鞭を着けたということだ。
同じノーマン・フォスターによるロンドンの"30 St Mary Axe"と違い、似たような高さのビルが近接しており、全体像を見ることはなかなかできない。それもマンハッタンの特徴と言えるが。
残念ながら、内部で入ることはできるのは、エントランスホールだけで、写真撮影もできない。ウェブサイトに多くの写真やビデオのデータがあるので、それを参照して欲しい。
http://www.hearstcorp.com/tower/
もし誰かここのオフィスに知り合いがいる人は紹介してください。
グーグルマップではココ。でもまだ工事前。
http://tinyurl.com/jo7hr
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(2006/06/13(火) 06:18) |
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| DWR (Design Within Reach) |

DWR (Design Within Reach) の新しい店舗がフラットアイアン地区にできて、そのオープニングパーティーに行ってきた。
DWRは、自らデザイナーで、スタンフォード大学のMBAであるRobert
Forbes氏によりサンフランシスコのジャクソンスクエアで1998年に開業したモダンデザイン家具ショップである。
カタログ販売やオンラインストアが主体であったが、最近は "Studio" と呼ぶ実店舗販売にも力を入れているようで、店舗数を急激に増やしている。
往年のモダンデザイン家具から最近のものまで、500種類の製品が扱い、他のモダンデザイン家具ショップの場合、椅子を注文してから1週間から1ヶ月待た
されるが、DWRはすぐ配達されるという。ケンタッキーのウエアハウスにかなりの在庫を抱えているらしい。
このサイトのデザイナー紹介セクションは短くまとめられていて、なかなか使いやすい。
Design Within Reach
http://www.dwr.com/
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(2006/06/12(月) 06:27) |
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| エンジニアリングショーと医療機器のデザイン |

ジャビッツセンターで開かれている、医療機器とプラスチックのデザイン・エンジニアリング・ショーへ行ってきた。
設計や生産技術と医療機器関係の展示会なのだが、まだまだアメリカの製造業もがんばってるという感じだ。特に世界の最先端を走ってる医療機器や器具、それ
に関する生産技術が興味深い。
最近は製造の現場から遠ざかっている為、このような機械を見る機会がなかなかない。成形機や印刷機、産業用ロボットがコンピューター画面上ではなく、実際
に動く様子とかすかな油の臭いが妙に心地いい。昔、父親に連れられて行った生産技術展でワクワクしながら成形機を見ていたことを思い出す。
ショーでは直接ビジネスに繋がるため、いくつかの工業デザイン事務所がブースを出している。特に医療機器・器具のデザイン賞の授賞式と展示が行われるた
め、この分野に強い事務所が多い。
80年代、家電品などが日本をはじめアジア諸国に取って代わられた為、アメリカのデザイン事務所のいくつかは医療機器・器具のデザインにシフトした。その
技術的優位性も手伝って、この分野の製品は世界をリードしている。また話をしてみると、多くの事務所はエンジニアリング部門が充実しているのが特徴のよう
だ。デザインが文字通り「設計」となり、「モノ」を作ってこそという基本を見る思いがした。
Medical Design & Manufacturing East Show
http://www.mdmeast.com
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(2006/06/09(金) 02:00) |
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| 低コスト航空子会社のデザイン戦略 |

デルタ航空の低コスト航空子会社「ソング」はデルタ航空本体に吸収され、独自の運航を停止した。
アメリカ北東部の都市とフロリダを結ぶ路線としてジェットブルー航空へ対抗するために設立され、全ての客席は革張りで衛星放送を見ることのできるエンター
テイメントシステムが備え付けられていたのだが、約2年で消えてしまった。
ユナイテッド航空の低コスト航空子会社の「テッド」は、2004年2月から全席エコノミークラスで運行している。
ビジュアルデザインで両社を見てみると、「ソング」はデルタとの関係を感じさせない独自のデザインだが、対して「テッド」は "PART OF
UNITED" というコトバを常に併記し「TED」という名称も機体デザインも、UNITED の一部であることを強調している。
果たしてこのビジュアルアイデンティティーの差がどうビジネスに関係したかは判らないが、大手2社の低コスト航空子会社が違うアプローチをしているのが面
白い。ヨーロッパやアジアの場合は、ほとんどが親会社とは違ったイメージ戦略を取っているようだ。
因みに他のアメリカ大手航空会社は、低コスト航空子会社を別に作るのは逆にコスト高になるということで持っていない。
全日空が低コスト航空子会社を持つ話があったが、その後どうなったのだろう?
SONG (削除されていて、デルタ航空にジャンプしてしまう)
http://www.flysong.com/
TED
http://www.flyted.com/
ランドーアソシエイツによる「ソング」
http://www.landor.com/one/?do=ourwork.casehistory&cn=5190
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(2006/06/07(水) 08:29) |
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| ミリタリータイム |

写真はアメリカ沿岸警備隊の艦船の中にあった「ミリタリータイム時計」。
アメリカでの航空機や列車、バスの時刻表は常に12時間表示でAM・PMの表示がついて回る。
先進国でこのようになっているのは、アメリカとカナダだけだという。正午は12:00PMという表示になるのだが、真夜中の12:00と紛らわしいため出
発時刻などはわざと12:01PMのようにずらすことがよくある。
なぜそうなのかよく判らないが、実際、普通のアメリカ人に18時00分などと言っても通じない。
そして、いわゆる24時間表示は軍関係でのみ使われているので、ミリタリータイム(Military
Time)と呼ばれている。軍に入隊した新兵はまずこの時間の呼び方をマスターしなくてはならないそうだ。
しかしISO
8601では、24時間表示が国際標準規格として定められてる。因みに日付表示も「年月日」と決められている。ということは、日付時間表示に関しては日本
が最も「国際標準規格」に則っているということか。
Military Time (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Military_time
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(2006/06/06(火) 08:27) |
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| ハドソン・バーゲン・ライトレール その2 |

近畿車両製であるこの車両は、揺れや振動も少ないがその外観、インテリアとも極めて普通で特徴がない。車両のデザインは近畿車両らしいが、そのレベルは
ヨーロッパや近年の日本のLRTと比べるとけっして高いとは言えない。
ヒューストンの METRORail や古くはベイエリアの BART
などデザインのすぐれた車両もあるアメリカだが、公共交通機関であるバスや列車の多くにつ
いてはあまり考えられていないように感じられる。けっしてコストの問題だけではなく、一般人のデザインに対する意識の差がこのように表れているのではない
だろうか。
近畿車両(アメリカ・ニュージャージー交通局殿向低床式LRV)
http://www.kinkisharyo.co.jp/ja/sharyo/sh-seihin/sh-nj.htm
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(2006/06/05(月) 08:26) |
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| ハドソン・バーゲン・ライトレール その1 |

この3月に路線延長された、ハドソン・バーゲン・ライトレール (Hudson-Bergen Light Rail) に乗ってみた。
ホボーケンから南の路線は、もともと貨物用の線路があったところで、今回乗車した Union City の Bergenline Ave
駅は、古いトンネルの中に造った唯一の地下駅である。
ニューヨークエリアの地下鉄などの駅は全て古くて趣があっていいが、ここでは新しい地下駅のデザインを体感することができる。
デザインは、主にニューヨークで多くの商業ビルや公共プロジェクトを手掛けている Fxfowle
Architec | | | |