
デルタ航空の低コスト航空子会社「ソング」はデルタ航空本体に吸収され、独自の運航を停止した。
アメリカ北東部の都市とフロリダを結ぶ路線としてジェットブルー航空へ対抗するために設立され、全ての客席は革張りで衛星放送を見ることのできるエンター テイメントシステムが備え付けられていたのだが、約2年で消えてしまった。
ユナイテッド航空の低コスト航空子会社の「テッド」は、2004年2月から全席エコノミークラスで運行している。
ビジュアルデザインで両社を見てみると、「ソング」はデルタとの関係を感じさせない独自のデザインだが、対して「テッド」は "PART OF UNITED" というコトバを常に併記し「TED」という名称も機体デザインも、UNITED の一部であることを強調している。
果たしてこのビジュアルアイデンティティーの差がどうビジネスに関係したかは判らないが、大手2社の低コスト航空子会社が違うアプローチをしているのが面 白い。ヨーロッパやアジアの場合は、ほとんどが親会社とは違ったイメージ戦略を取っているようだ。
因みに他のアメリカ大手航空会社は、低コスト航空子会社を別に作るのは逆にコスト高になるということで持っていない。
全日空が低コスト航空子会社を持つ話があったが、その後どうなったのだろう?
SONG (削除されていて、デルタ航空にジャンプしてしまう)
http://www.flysong.com/
TED
http://www.flyted.com/
ランドーアソシエイツによる「ソング」
http://www.landor.com/one/?do=ourwork.casehistory&cn=5190
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