
先日のABCニュースによると、アルツハイマー病に名画が効くそうだ。
医学的にはよく判っていないようだが、アルツハイマー病の人に名画を見せると、その症状である4つのA= Anxiety(不安)、Aggression(攻撃性)、Agitation(動揺)、Apathy(無関心)が弱まるという。
ニュースでは、MoMAでアンリ・ルソーの「眠るジプシー女」などを見てリラックスした患者が過去について話すシーンを紹介している。
アルツハイマー病は、「記憶が失われたのではなく、記憶を入れたグローブボックスの鍵を失ったこと」であり、名画にはそのグローブボックスを開ける力がある、ということらしい。
ストーリーを記憶しなければならない映画と違い、絵画や彫刻は全てがそこにあるので、アルツハイマー病患者の「感情」を呼び覚まし易く、それによってグローブボックスが開くということのようだ。
日頃からアートに接することにより、アルツハイマー病になり難くなるということもあるかもしれない。
ゴッホやルソーの絵に効果があるようだが、果たして私の描いた絵ではどうなのだろう?
ABCニュースのサイト
"Art Awakens Alzheimer's Patients' Minds"
http://abcnews.go.com/WNT/Health/story?id=2146253&page=1
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