
昨日に続いてドアもの。
いまだに回転ドアに入る時には緊張する。前の人に続いてタイミングを計りながら、せーのっと‥‥。
ニューヨークには自動回転ドアはほとんどなく、昔ながらの一人用の手動タイプばかりである。この回転ドア、アタッシュケースを持った慣れたビジネスマンと ビジネスウーマンが同じペースで颯爽とビルに吸い込まれていくという、いかにもアメリカというイメージがあるが、なかなかカッコよく通れない。
人の出入りによる空気の流れが構造上少なく遮断されている状態を保つので、空調しているビルには好都合だが、実際は始めはドアが重いし、大きな荷物や子連 れでは通れないなど決して万人向けではないし、センサーなんかないから極めて危険なシロモノであることは確かだ。こういうモノと隣り合わせでいるという自 覚が必要なのである。もちろん車椅子では通れないわけで、回転ドアの横には普通の開きドアの設置が義務付けられいる。そしてみんな回転ドアを使うのが嫌だ からこのドアが開けっ放しになっているという状況が生まれている。
で、普通のドアの場合も、押しボタン式自動ドアとなっていることもあるが、そうでないと車椅子やストローラーを押している人にとって大変なのは変わりな い。人がたくさんいるところでは、誰かが助けてくれるのがアメリカのよさ(リーダーズダイジェスト誌の調査では、ニューヨークは世界で最も親切な都市だと いう。)だが、誰もいないとキビシイ。
因みに回転ドアが世界で初めての設置されたのは、タイムズスクエアのレストランだそうである。
ブーンイダムの回転ドアシリーズ
http://www.boonedam.nl/jpltd/revass_jpltd.htm
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