
チャールズ&レイ・イームズ(Charles & Ray Eames) によるラウンジチェア、発売50周年を記念したイベントがニューヨークの Museum of Art & design で開かれている。
アメリカのモダンデザインのアイコンである彼らの「ラウンジチェア」に焦点を絞り、ハーマンミラー社の創設者が所有していた最初の製品や、関係する図面、 プロトタイプ、広告、もとなった立体作品、ラウンジチェアをバラした“Component Blowup”というイスタレーションなどが展示されている。
またハーマンミラー社での製造工程ビデオが上映され、アメリカンクラフトマンシップと量産技術が融合した "MADE IN USA" の一端を、実際にラウンジチェアに座って見ることができる。
成形合板と革、金属を組み合わせた優雅さと豪華さを持った重厚で優美な姿は、アメリカが最も輝いていた時代に「座る」ことの意味を考え抜いた結果と言えよう。またこれを発想すると同時に、受け入れる住環境が普通に存在していたという事実も見逃せない。
今回改めて座って、ディテールをじっくり見てみると、彼らの想いが伝わってくるように感じられた。
Museum of Art & design
http://www.madmuseum.org/
ハーマンミラー
http://www.hermanmiller.com/
イームズファンデーション
http://www.eamesfoundation.org/
ニューヨークタイムズの記事
http://tinyurl.com/m86z3
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