インドでよくお世話になったサイクルリキシャー (Cycle Rickshaw)、アメリカではペディキャブ(Pedicab)と呼ばれている。
そのペディキャブがニューヨークに登場してから10年になるが、現在はミッドタウンを中心にに約300台が走っているという。乗車料金は1ブロック1ドル
が相場だが、馬車やタクシーと違い料金規制がなく、乗客数や天候によっての交渉制である。また保険に加入していないものも多いらしい。
という訳で、ニューヨーク市議会は、ペディキャブ運転手に対する免許や保険加入、料金提示を義務付ける規制を検討しているという。
さてそのデザインだが、けっして洗練されているとは言えない。しかし、アメリカらしくシンプルで「デザインしました」という感じがせず、好感が持てる。勝手な服装の運転手が勝手に走り回るニューヨークっぽいと言えるかもしれない。
ベロタクシーも少数であるが走っている。しかし個人的には、いかにもデザインしましたというスタイリングは大仰で、ユフォームを着た運転手が規律正しく走るイメージがニューヨークには合わないような気がするが、いかがだろう?
ペディキャブのメーカー
http://www.pedicab.com/
マンハッタン・リキシャー・カンパニー
http://www.manhattanrickshaw.com/
the New York Pedicab Owners' Association
http://www.nycpedicabassociation.org/
ニューヨークのベロタクシー
http://www.bicytaxi.com/index.aspx
ベロタクシー
http://www.velotaxi.com/
---------------------------------------------------------------
メールマガジン、始めました。
購読は
こちら
からどうぞ。
---------------------------------------------------------------
写真はニューヨーク・ミッドタウンにある「グローバルキッチン」というデリだが、名前ほど世界中のものが食べられるわけではなく、アメ食とイタリアン、アジアンフードがメインで特にスシやウドンが売りのようだ。
ここのマークの「箸」はアジアンフードを表現しているのだろうが、近年「箸」が急激に一般化してきた。その理由は明らかに日本食の広がりだろう。「食」のシンボルは今までナイフとフォークであったが、箸もしっかりその仲間に認知されたということだ。
今までも多くのチャイニーズレストランがあった訳だが、アメリカ人の多くはフォークを使っていた。(実際あのプラスチックの長い箸は使いにくい。)またそ
の他のアジアンレストランでも積極的に箸は使われていなかったように思う。しかし日本食レストランでは箸を使うアメリカ人が飛躍的に増えている。と言うよ
りほとんどのアメリカ人が箸を使っているように感じる。やはりさすがのアメリカ人でも日本食にフォークは違和感があるのだろう‥‥。
また自宅でも箸を使うことが広がっているようで、高級家庭用品店には箸やそれに関するアクセサリーが普通に売られている。
以前はビジネスマンの間で箸を使うことが一種のステータスであったが、今は家族連れなど、かなり一般的になってきており、親が子供に箸の使い方を教えてい
るところに遭遇することもある。昔、田舎での中学時代に親に連れられてレストランに行き、これからはナイフとフォークをちゃんと使えなくてはならないとハ
ンバーグで練習したのを懐かしく思い出す。
日本人がナイフやフォークを普通に使うように、世界中の人々が箸を違和感なく使う時代がもうすぐやってくるだろうし、アメリカの大都市ではもうすでにそうなっている。箸をちゃんと使えない日本人はもう一度練習しないといけないようだ。
そこの料理はそこのマナーとスタイルで食すのが正しいが、インドのカレーを手で食べるにはまだ時間が掛かりそうだ。
グローバルキッチン
http://www.gkitchentogo.com/
---------------------------------------------------------------
メールマガジン、始めました。
購読は
こちら
からどうぞ。
---------------------------------------------------------------