
富山から片道1時間、久しぶりに金沢に行ってきた。目的は「金沢21世紀美術館」。
妹島和世・西沢立衛両氏による建築ユニット、SANAAの代表作のひとつとなった美術館。
兼六園や香林坊からも程近い一等地で、円形の平面を持ったシンプルさは、今流行のミニマムデザインとも言えるが、正面のない開放性、中が見える透明性が高 く、低層ということもあり広い空と緑の芝生が気持ちいい。
内部は、有料部分が中央に集中されており、周りにライブラリーやカフェなどの無料部分が配されている。有料部分の展示スペースも、ちょっと迷路のような感 じが楽しく、ブロックごとの間から中庭や外を見ることができ大変開放的である。
基本的には市民美術館であり、バブルの頃の地方美術館のような高額の有名絵画があるわけではないが、その中でもレアンドロ・エルリッヒ(Leandro Erlich)の「スイミングプール」やジェームズ・タレル(James Turrell)の「ブルー・プラネット・スカイ」は、アートの幅広さと面白さを体感させてくれて興味深い。
金沢21世紀美術館
http://www.kanazawa21.jp/
グーグルマップだとココ。まだ工事中です。
http://tinyurl.com/y2vywt
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