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パークウェイを走る!
写真はちょっと前、まだ紅葉が残っていたころのパリセーズ・パークウェイ(Palisades Interstate Parkway)。
ウィキペディアでは「公園道路」と訳されているパークウェイという高速道路、文字通り公園の中を走るように左右はずっと森が続き、走っていて気持ちがい
い。
アメリカのパークウェイは、日本のそれと同様に国立公園などの中を走る道路の他に、都市近郊にある通勤用道路があるが、歴史的には後者の発想の方が先のよ
うだ
調べてみると、1900年代初頭から都市部の人口集中を郊外に分散させるために自動車発展と共に建設され、普通の自動車専用高速道路の先がけとなってい
る。まだまだ森だった都市近郊に道を作り、車社会を前提とした住宅地を開発していったわけだが、パークウェイの両側の森は守られているところもあれば、そ
の後道路のすぐ横にまで住宅が迫っているところもある。
多くのパークウェイの通行は一般車両に限定され、トラックやバスなどの商用車両は通行を禁止(バスは通行可のところもある)されている。そのため車線は少
し狭く、路肩があまりないところも多い。また森と接している道路では鹿、りす、アライグマ、スカンクなどの野生動物に遭遇することがあるので、特に夜の運
転には注意が必要だ。
まさに広い土地と車社会のアメリカを象徴するひとつの道と言えるだろう。
公園道路(ウィキペディア)
http://tinyurl.com/y6b3zy
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(2006/11/30(木) 08:52)
昨日はサイバー・マンデーだった!
サンクス・ギビング・デー・ウィークエンド明けの月曜日を「 サイバーマンデー (Cyber Monday) 」と呼ぶことを最近知った。
ウィキペディアによると、National Retail
Federation(全国小売店連盟?)によって作られた新しい言葉で、去年から正式に使われたという。これは2004年のサンクス・ギビング・デー後
の月曜日にオンライン小売業の売り上げが著しく増大したというレポートによって、オフライン小売業(?)にとってのブラック・フライデーに対して名付けら
れたようだ。
しかし、2005年に最も売り上げが多かったのはその2週間後だったという。実際の売り上げはともかく、配送などで時間もかかるため、早めのキックオフを
印象付ける意味でこの名称は定着するかもしれない。そのために多くのオンライン・ショッピング・サイトでは割引や送料無料サービスなどが用意されている。
自分はと言うと、先にネットで調べてから店舗で現物確認というパターンが多い。群集心理でいらないものまで買うということはないが、周囲はオン・オフに関
わらずモノを買わずにはいられない雰囲気を醸しだしている。
それにしても、サイバー・マンデーは「仕事中にサボってネットショッピングをする日」というのが面白い。アメリカの会社は昔から私用電話に寛容で、以前の
会社の秘書など常に私用電話状態だった。その流れか、私用ネットサーフィンも普通になっているのではないだろうか。これらの時間的損失は膨大なもので大き
な問題になっている。最近、パーティションに仕切られた個人ブースから日本のような大部屋式のオフィスが増えているが、これは私用ネットサーフィンの相互
監視のためだというのもあながち嘘ではないだろう。
何れにしろ、サンクス・ギビング・デーから年内は誰かが休暇を取っていたり、パーティーも多く完全にホリデーモードに入っていて仕事にならないのは事
実である。
Cyber Monday (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Cyber_Monday
National Retail Federation
http://www.nrf.com/
Shop.orgによるオンラインショッピングモール
http://www.cybermonday.com/
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(2006/11/28(火) 23:40)
コインレス・スロットマシンが当たり前!
サンクスギビングデーの休日、何年か振りにアトランティック・シティへ行ってきた。
で、取り敢えずスロットマシンに向かってみると何か変‥‥、当たってもジャラジャラ音がないのだ!そう言えば、ラスベガスではもうコインレス化が進んで、
あの音が絶滅の危機にあるという記事を思い出した。一応は機械音でジャラジャラ音を出しているがやはり本物とは違う。と言うより「ゲンナマ」を扱っている
という感覚がないのだ!
数年間、ラスベガスではまだコインがいい音を出していたのに‥‥、ついにこの時が来たか、と感慨に耽ってしまう。
コインレス・スロットマシンとは、入金した金額の数字が変化するだけで、プレー終了時の払い戻しにはコイン代りの伝票(キャッシャーで現金化できる金券)
が出てくるマシンのことである。これは技術的にそう難しいことではなく、経営的にもコインの補充・管理を考えれば大きな効果があるということは容易に想像
できる。それでも業界があのジャラジャラ音こそスロットの醍醐味と考えて導入に躊躇していたのが、試験的にやってみると好評との結果を得て、一気に広まっ
たという。
ただ、自分のようにたまにしか行かない者にとっては何とも寂しく感じられる。これもしばらくすると慣れてしまうのだろうが、ギャンブラー心理学としてはど
うなのだろう?
しかしこのコインレス化に伴い、賭け金の最低単位が1セントという「ペニー・スロットマシン」が最近急増している。実際やってみると、的中パターンの種類
が多く的中率が高まるので結構楽しめる。($20が$40になったと喜んでいるようじゃ仕様がないが。でもしっかりその後なくなった。)また絶滅していた
5セントマシンも復活していた。
ビジネスにおける技術革新とユーザー心理は、このギャンブルの世界でも全く同じように極めて重要な関係として捉らえられている。
日本でパチンコなんて何年もやっていないが、玉無しパチンコはまだ登場してないだろうか?
ラスベガス大全 週刊ラスベガスニュース
「さよならコインカップ、残された現存カップを大調査!」(2004年9月8日号)
http://www.lvtaizen.com/_backnum/html/4092main.htm
「トレンドは 1セント、"Penny Slot" が大ブーム」 (2005年08月10日号)
http://www.lvtaizen.com/_backnum/html/5082main.htm
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(2006/11/27(月) 13:12)
ブラック・フライデーの午前5時
サンクス・ギビング・デーの翌日は、多くの小売業者が黒字になることから、「ブラック・フライデー」と呼ばれ年末商戦の始まりの日とされている。小売店の
ほとんどが早朝、中には午前0時に開店してスペシャルセールを行う。
で、午前5時前にウォル・マートへ行ってみた。もうそこには数千人の行列、いったい何時から並んでいるのだろうか?5時の開店時には入り口に人が殺到、ポ
リスも出動し大変な騒ぎとなった。入店制限しているので、列も遅々として進まず‥‥。今からだといったいいつ入れるのかも判らないので、(実際お目当ての
商品があるわけでもないし)早々に撤退した。
次はベスト・バイ、駐車場はすでに満杯だろうから、道を挟んだ映画館の駐車場に停めてかなり歩いていく。やはりここもすごい列。列の終わりはどこいあるか
確認できないくらいで、ここも外からの見学だけで去ることにした。
広告を見るとかなりのお買い得商品が並ぶが、それ以外にもサンクス・ギビング・デー前の週末はショッピングセンターで「下見」をしてこのセールに備えるの
が正しいショッパーの姿らしい。このアメリカ人の価格(だけ?)へのこだわり、買い物に対する根性、執念はある種の感動さえ覚えてしまう。
Black Fridayについて(Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Black_Friday
小売店のブラック・フライデー広告へのリンク
http://www.blackfriday.info/
http://blackfriday.gottadeal.com/
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(2006/11/24(金) 03:59)
ブルーマップ・デザイン(blueMap Design)
ブルーマップ・デザイン(blueMap Design)のサイモン・ヤン(Simon Yang)氏によるプレゼンテーションを聞く機会があった。
ブルーマップ・デザインは2001年、ニューヨークのダウンタウンに設立されたデザイン事務所で、コダックやブリストル・マイヤーズ・スクイブ、コールマ
ンなどをクライアントとしてプロダクトデザインとパッケージデザイン業務を行っている。
近年ではコダックのデジタルカメラ V-570のデザインでIDEAやRed Dotの賞を受けている。
サイモン・ヤン氏は香港生まれで、自身料理をすることが大好きで(さすが広東人!)デザインプロセスを料理に例えて説明していたが、プロセス自体は、オー
ソドックスでそれほど特別変わったことをやっている訳ではないようだ。
デザインテイストは広東風の味付けかという質問には、さすがに否定していたが、外国人がアメリカ企業のために異なった国のエンジニア(この場合は日本)と
いっしょに仕事をすることはもはや普通のことになっている。
ブルーマップ・デザインのウェブサイト
http://www.bluemapdesign.com/
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(2006/11/23(木) 13:04)
アドレスがアドレス
街を歩いていると工事中のコンドミニアムやオフィスビルに大きくウェブサイトのアドレスが表示されている。そのサイトに行けば、間取りや設備、価格などの
不動産情報が判るようになってる訳だが、アドレスは文字通り実際の住所を使っていることが普通だ。
アメリカの場合、大きなオフィスビルでも○○ビルなどという名前がなく、番地とストリート名がそのままビルの名称になることが多いので、結果的にサイトの
アドレスが住所そのものになる。写真の例では 76 Madison St. がそのまま www.76madison.com
となる。もちろん同じ住所はアメリカ中に存在するが、ダブる可能性は低いだろう。
日本でも工事現場にウェブサイトのアドレスが掲げられているが、ほとんどが開発業者のものになっていて、その中に情報がある。独自のドメインを持っている
のは○○ビルや○○タワーなどの大規模開発に限られているようだ。
アメリカでのドメイン取得・維持費が日本とどれほど違うか判らないが、ちょっとしたグループやイベントでも独自ドメインを取ることが普通に行われている。
そのような流れからだと思われるが、実際、住所がそのままサイトのアドレスになっていれば、両方一度に覚えることになり便利であることは確かだ。
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(2006/11/22(水) 00:17)
ワイアード・ストアがオープン
ワイアード・ストア (THE WIRED STORE) が先週末、SOHOの北端にオープンした。
ここはワイアード・マガジンが紹介しているガジェットを販売しているオンラインストアの実店舗で、ハイテク商品をメインに売られている。オンラインストア
の商品が全てあるわけではないが、他ではなかなか置いていないものを実際に手に取ってみることができる。発売前のニンテンドーWiiも体験できるように
なっていた。
シャーパーイメージやブルックストンなどでも同様の商品を扱っているが、よりハイテク製品に特化されている。
アップルストアの成功を見るまでもなく、実店舗の存在はオンラインストアを補強する意味でも大きなものとなっている。今後どう展開していくかは判らない
が、SOHOに来るときは必ず寄ってみる価値はありそうだ。
ワイアード
http://www.wired.com/
THE WIRED STORE
http://www.wiredstore.net/
ビルのウエブサイト
http://www.160woosterretail.com/
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(2006/11/20(月) 11:22)
Zune は売れるか?
マイクロソフトの Zune
が発売された。で、電器店へ行ってみると完全に他のMP3プレイヤーに埋もれてしまって捜さないと判らない。普通の客は全く関心がないようだ。店によって
はちゃんとした「Zune コーナー」が設けられいるところがあるようなので、とりあえずブツだけは置いてPOPなどは後から、ということらしい。
その
Zune 、遠目には色も地味で他社のMP3プレイヤーと変わらない印象であるが、よく見ると外装にスモークブラスチックを使いシックにまとまっている。フ
チに現れるスモークの色がオシャレだ。残念ながら高級感という意味ではiPodに負けるだろうが、あのクロムに指紋ベタベタ感がどうも、という人にはいい
かもしれない。
操作感も悪くない。やはり画面が大きいということはエライ。今すぐiPodのライバルにはならないが、動画をメインとした次のiPodとの戦いが面白そう
だ。
http://www.zune.net/en-US/
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(2006/11/18(土) 00:05)
PS2に並ぶ
ソニーのプレイステーション3の発売の前日、近所のベストバイへ行ったらしっかりファンの方々が並んでいた。写真は午後6時ごろだが、この後すごい風雨
だったのだが大丈夫だったのだろうか?もちろんそんなものではへこたれる輩だではないだろうが‥‥。
2日後にはNintendoのWiiも発売され、また同じ光景が見られることになるが、(転売目的での購入も多くあると思われるが)古今東西ファンの心理
と根性は変わらないものだと実感させられる。
個人的にこのような「テレビゲームをやる」ということにはほとんど興味を持てないのが、コントローラーが完全に認知された今、様々な機器への入力デバイス
としての広がっていく事実は無視できない。
プレイステーション3のサイト
http://www.us.playstation.com/PS3
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(2006/11/17(金) 23:04)
カリム・ラシッドのショップ
デザイナーが自分のデザインした商品を売るためのショップを持つことは珍しいことではなくなった。
マンハッタン19丁目にあるカリム・ラシッド(Karim Rashid)のショップへ寄ってみた。
Umbraのため有名なの"Oh Chair"
をはじめ、家具や雑貨が所狭しと並べられていて、「プラスチックの詩人」と呼ばれる彼の世界が一度に味わえる。様々のクライアントのためのプロダクトであ
るが、その中に「機能的で全体論的」と言われる彼のしっかりしたポリシーが感じ取ることができる。
エジプト人とイギリス人の両親のもとに、カイロで生まれカナダで育ち、大学卒業後はイタリアで過ごしたという彼のバックボーンが、明らかに普通のアメリカ
人とは違うテイストを醸し出している。
カリム・ラシッドのサイト
http://www.karimrashid.com/
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(2006/11/16(木) 10:15)
LED テールライト
気が付けば、最近は量産車でもリア・コンビネーション・ランプがLEDになっているものがかなり走っている。しかし今までのランプをそのままLEDに変え
ただけで、あまり変わり栄えしていない。
写真は先日、前を走っていたジャガーXJ8Lのリアビュー。このようにテールライトの形状がLEDならでは、という車は少ないようだ。(これもそれ程効
果的とは思われないが)デザインの自由度が増していると考えられるがなぜだろう?今どきのコンセプトカーでは、もうヘッドライトまでLEDを前提にしたデ
ザインが当たり前になってきている。それでヘッドライトがLEDになるまで待っているのだろうか?
リフレクターなどの制約があってできないのかもしれないが、ぜひともLEDを使った斬新なスタイルを提案してほしいものである。
尾灯(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E7%81%AF/
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(2006/11/14(火) 23:02)
百歳バンザイ! エバ・ゼイセル
今日、11月13日は "Town and Country" のラインナップなどで知られる陶製品デザイナー、エバ・ゼイセル(Eva
Zeisel)の100歳の誕生日。
ということで、プラットのマンハッタンギャラリーで彼女の展覧会が開かれている。
1906年、ハンガリーでユダヤ人として生まれた彼女は、バウハウスの影響を受けドイツでティーセット、花瓶、インク壷などのデザインに従事した。その
後、ソ連で陶製品のディレクターとなったが、スターリンの暗殺計画に関わったとする罪で不正に収監されてしまい、1年以上独房に監禁されてしまう。解放後
はオーストリアに行くが、ヒトラーから逃れるため、イギリスを経てアメリカにたどり着き、1939年にブルックリンのプラットにアメリカで最初の陶芸デザ
インコースを作り、1953年まで教鞭を取っていた。
彼女の作品はバウハウスの影響を受けた幾何学的なモダンデザインの典型のひとつで、何年経っても通用する造形が美しい。スミソニアン協会が開催した展覧会
のカタログには、「エバ・ゼイセルは素朴なハンガリー農民の陶器への愛情を近代西洋風デザインについての敬意を失わずに一つの作品へと昇華させた」と彼女
の芸術性を表現されているそうだが、まさにその彼女の温もりを感じ取ることができる展覧会である。
The Eva Zeisel Forum
http://www.evazeisel.org/
"Town and Country"
http://www.mindspring.com/~dway/town.html
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(2006/11/13(月) 03:25)
テックサーブは元気!
チェルシーへ行ったついでに数年ぶりにテックサーブ(TEKSERVE)へ寄ってみた。
マックを使っていたころは何度かお世話になったものだが最近は全くご無沙汰していた。そのころは同じチェルシーのビルの2階で、昔のマックなどが並んだお
んぼろ小屋って感じだった。久しぶりに訪れた店は巨大になって従業員は150人にもなるという。しかし雰囲気はそのままでアンティークラジオやアンティー
クマックが壁一面に並べられ、マックSEの画面に整理券番号が表示されている。以前からある昔のコカコーラ販売機も健在のようだ。
アップルストアの出現で、この店のことが心配だったが(自分自身はもうマックは使ってないくせに)、予想以上の客で賑わっていたので安心した。この一種独
特の雰囲気とアップルのデザインがなぜかマッチして面白い。マックを修理するならアップルストアじゃなくて絶対ココの方が正解だ。
しかし、並べられている修理中のマック(もちろんメモリーやHDDのアップグレードのためのものもあるだろうが)の数にはびっくりさせられる。マックって
今でもやはりこんなに故障するってことか?
TEKSERVEのウェブサイト
http://www.tekserve.com/
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(2006/11/11(土) 10:21)
民意を図るデザインシステムとは?
写真は、投票所になっている近所の映画館のロビー。残念ながら選挙権のない自分は指を銜えて見ているしかない。
アメリカの投票日は、11月最初の月曜日の後の火曜日と決まっている。これは、日曜日は教会に行かねばならず、月曜日に投票所まで旅をするからということ
らしいが、大統領選挙もそうだが150年前のシステムがそのままというのがいかにもアメリカらしい。州によって違うのかもしれないが、ニュージャージーで
は6月の最初の月曜日の後の火曜日も投票日となっており、市やタウンの長や議員の選挙が行われる。他の国はどうなっているのだろう?
そしてこの日は州によっては休日だったり、休日になっていなくても企業は投票が理由の休暇や早退を認めなくてはならない。
ということで、年に1度か2度しか選挙がないのは、合理的ではあるが、欠員ができたときも次の選挙まで待たなければならない。実際の選挙戦は宣伝カーが走
るわけでもなく、プラカードがちょっとあるだけで静か。その気にならないと選挙をやってることも判らない。広報はマスメディアが中心だが、最近はインター
ネットが大きな力を発揮しているようだ。
今回も電子投票のトラブルが多くあるようだが、物理的数え直しができない以上、今のところは日本のように形状記憶紙を使う方がいいだろう。
また戸籍や住民票がないアメリカでは、選挙前に自分で「有権者登録」をしないと投票できない。そのために不正もあるようだが、日本のように自動的にハガキ
が届いても投票するのは自分の意思だから同じことか‥‥。
民主主義の基本である選挙のために、広大なエリアで大量の無記名投票を確実に集計できるシステムのデザインの構築は永久の課題である。
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テーマ:アメリカ合衆国 - ジャンル:政治・経済
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(2006/11/07(火) 05:00)
ハーフ&ハーフ
数年前、久しぶりに日本でドトールコーヒーに入ったとき、いつものくせで「
ハーフ&ハーフ」を頼んだら???という顔をされてしまった。さすがにプリーズとは言わなかったが、このとき「そうか、日本にはハーフ&ハーフがないの
だ!」ということを知った次第である。
普通アメリカで売っている「
ハーフ&ハーフ」は牛乳とライトクリームを1:1で混ぜたもので、乳脂肪分が約12%ぐらいのものだという。で、日本では何かというと「低脂肪のクリー
ム」がそれにあたるようだ。
「レギュラーコーヒーにハーフ&ハーフ多めで、砂糖なし」を長年のみ続けた自分としては、日本でも低脂肪のクリームに「
ハーフ&ハーフ」という呼び名を付ければ流行るのではないかと思うのだが、どうだろう?
それにしても日本のコーヒーって小さい!でもこれでで永々と過ごした「喫茶店文化」が最近廃れてしっまているのが残念だ。
コリスインの乳製品ページ(中ほどにハーフアンドハーフあり)
http://www.kolisinn.com/market/daily.html
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(2006/11/06(月) 07:19)
紅葉の中、「落水荘」を訪れる
数年前、フランク・ロイド・ライトの代表作である「落水荘」へ行ってきた。
ニュージャージーから6時間半のドライブ、一番近い大都市であるピッツバーグからでも2時間かかる森の中にそれはある。
訪れたのは10月、紅葉の頃は最も観光客が多くこの日も人でごった返していた。
このときはまだ修復工事中で、テラスは鉄骨フレームで支えられていたが、その構造は中から見ることができるようになっていて、その問題がよく判って興味深
い。
10人ぐらいのツアーでしか入れないので、勝手に見て回ることはできないのがちょっと残念。自然と一体となっているコンセプトはさすがだ。インテリアもすばらしく、照明や
家具などのディテールは見ていて飽きない。しかし水平が強調されているためか天井が思ったより低く感じられた。使い勝手の悪さから施主のカウフマンが、別
棟を作らせたのも判るような気がする。
ニューヨークのグッゲンハイム美術館と同様、あくまでもライトの「作品」というイメージが強い建築である。
落水荘を管理する西部ペンシルベニア州保存委員会
(Western Pennsylvania Conservancy)
http://www.paconserve.org/index-fw1.asp
グーグルマップでは↓のあたり。
http://tinyurl.com/hlb9q
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(2006/11/03(金) 20:59)
オートバイを通してベトナムを見る
ベトナムのホーチミンを訪れ、噂以上のオートバイの大群に度肝を抜かされた。
オートバイといっても100ccぐらいが普通であるが、朝夕のラッシャアワーはもちろん、一日中交通量が減らない。夜は別に目的地がある訳ではなく、夕涼
みがてらに走らせているという。そして繁華街の歩道は完全にオートバイの駐車場と化している。これだけのオートバイの洪水でも(だから)、街中ではそれ程
スピードが出せない為、事故は少ないと言うけれど本当か?。最初は信号もないところを横断するのが大変だったが、慣れるとこれも楽しい。慌てないでゆっく
り渡るのがコツだ。
物価から見ても決して安くない(日本円で20〜60万円)オートバイであるが、若者は女の子にもてるためにローンを組んで購入するのが普通だという。
現在地下鉄が計画されているらしいが、ここまで便利なオートバイが普及してしまうと、あまり乗らないのではと言われている。逆にもっと環境問題が解決され
た「パーソナル・トランポーテーション・デバイス」を前提とした街づくりがあってもいいかもしれない。(もちろん、子供や老人、障害者などその恩恵に預か
れない人の救済策が確立されていなければならないが。)このオートバイ軍団が全てセグウェイになった姿を想像するのも面白い。
雑貨ブームで日本女性に大人気のベトナムであるが、その仔細さと技術力の高さ、そしてその気質と元気さに直接触れることができた。日本人にも近いメンタリ
ティを感じ、これからは中国じゃなくてベトナムだ!と確信した次第である。
「ベトナム株が注目されるのは、なぜ」日経BPの記事
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20061025/112365/
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(2006/11/02(木) 12:29)
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