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コインレス・スロットマシンが当たり前!

20061127130121.jpg

サンクスギビングデーの休日、何年か振りにアトランティック・シティへ行ってきた。

で、取り敢えずスロットマシンに向かってみると何か変‥‥、当たってもジャラジャラ音がないのだ!そう言えば、ラスベガスではもうコインレス化が進んで、 あの音が絶滅の危機にあるという記事を思い出した。一応は機械音でジャラジャラ音を出しているがやはり本物とは違う。と言うより「ゲンナマ」を扱っている という感覚がないのだ!

数年間、ラスベガスではまだコインがいい音を出していたのに‥‥、ついにこの時が来たか、と感慨に耽ってしまう。

コインレス・スロットマシンとは、入金した金額の数字が変化するだけで、プレー終了時の払い戻しにはコイン代りの伝票(キャッシャーで現金化できる金券) が出てくるマシンのことである。これは技術的にそう難しいことではなく、経営的にもコインの補充・管理を考えれば大きな効果があるということは容易に想像 できる。それでも業界があのジャラジャラ音こそスロットの醍醐味と考えて導入に躊躇していたのが、試験的にやってみると好評との結果を得て、一気に広まっ たという。

ただ、自分のようにたまにしか行かない者にとっては何とも寂しく感じられる。これもしばらくすると慣れてしまうのだろうが、ギャンブラー心理学としてはど うなのだろう?

しかしこのコインレス化に伴い、賭け金の最低単位が1セントという「ペニー・スロットマシン」が最近急増している。実際やってみると、的中パターンの種類 が多く的中率が高まるので結構楽しめる。($20が$40になったと喜んでいるようじゃ仕様がないが。でもしっかりその後なくなった。)また絶滅していた 5セントマシンも復活していた。

ビジネスにおける技術革新とユーザー心理は、このギャンブルの世界でも全く同じように極めて重要な関係として捉らえられている。

日本でパチンコなんて何年もやっていないが、玉無しパチンコはまだ登場してないだろうか?

ラスベガス大全 週刊ラスベガスニュース
「さよならコインカップ、残された現存カップを大調査!」(2004年9月8日号)
http://www.lvtaizen.com/_backnum/html/4092main.htm

「トレンドは 1セント、"Penny Slot" が大ブーム」   (2005年08月10日号)
http://www.lvtaizen.com/_backnum/html/5082main.htm

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