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青い銀行がちょっと増えた

20070503072307.jpg

アメリカ最古の銀行、バンク・オブ・ニューヨーク(The Bank of New York = BNY)が、リテール部門をJPモルガン・チェース(JP Morgan Chase)に売却したため、窓口のある支店が全てチェースに変わってしまった。五番街のこの店舗は、しっかりと刻まれた名前がかつてここが BNY であったことを窺わせることとなるだろう。

BNY自体は、チェースから法人信託部門を取得し、機関投資家向けの信託業務を主体にしていくようで、本店などがどうなっているかは定かでない。因みに新しいBNYは、CIを変えてカラフルになっている。

自分はBNYに口座を持っているので(元々はニュージャージーの National Community Bank だったが、BNYに買収された)、キャッシュカードも親しんでいたエンジ色から急に青色に変わったしまった。

BNYの生でないエンジ色(画像右)は、銀行の割には結構渋くて気に入っていたのだが、その店舗も青一色になっている。最近、街の中にバンク・オブ・アメリカの赤色がやたらと増えているので、チェースとシティの青色で何とかバランスを取って欲しいところだ。

このように店舗数の多い銀行のCIカラーというものは街の景色に大きな影響を与えている。ただアメリカの都市には(ヨーロッパも?)基本的に袖看板がないので、それ程でもないかもしれない。このあたりが銀座と五番街の大きな違いのひとつと言えるだろう。

JPモルガン・チェース
http://www.chase.com/

バンク・オブ・ニューヨーク
http://www.bankofny.com/

バンク・オブ・アメリカ
http://www.bankofamerica.com/


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五番街のR2-D2ポスト

20070501185717.jpg

ここは五番街と60丁目の交差点、アップルストアの前にある郵便ポスト。

スター・ウォーズ30周年記念で、3月からあちこちに出現しているR2-D2になった郵便ポストがここにもある。しかし元のポストと同系色ということもあり、あまり目だ立っていないので普通に歩いていると気が付かない。

登場したときはかなり話題になったが、今はもう沈静化しているのか、さりげないので誰も気に留める様子もない。貼ってあるシートもかなり破れて下地が出ている。しっかり落書きされているものも多い。

郵便料金が5月14日から値上げされるが、それに合わせてスター・ウォーズ切手も発行される。人気キャラクターを使って認知させようという手口はよくある手だが、ファンなら見逃すわけにはいかないのだろう。

United States Postal Service
http://www.usps.com/

スター・ウォーズ切手人気投票
http://www.uspsjedimaster.com/

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Autodeskイベント

20070430015511.jpg

"Autodesk Experience the Possibilities Tour"という、オートデスク製品のイベントがシェラトン・ホテルであった。

早い話、Autodesk製品の宣伝イベントであるが、その多くが建築、インテリア関係で機械関係は少ないようだ。大きなミーティングルームのほとんどが 建築系に使われている。これもニューヨークという場所柄だろうが、それだけ製造業などがこの周辺には少ないということか?

メカニカル関係のセッションに参加してみたが、意外に2D図面がまだまだ使われているようで、それに関する質問が結構ある‥‥。当然その後3Dへの移行を即すことになる訳だが、機械関係だからか残念ながらAliasStudioについてはほとんど触れられない。

2D図面においては圧倒的シェアを持ったAutodesk は3Dの分野では苦戦してる。そのための Alias の買収のはずだが、このあたりの連携がまだうまくできていないようだ。

ところで、寸法表示についてはメトリックが使われていた。実際の現場ではかなり浸透してきているのかもしれない。

Autodesk Experience the Possibilities Tour
http://experience.autodesk.com/adsk/servlet/?i=1077

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クスリのデザイン

20070429225306.jpg

薬品関係の機器・器具の展示会であるインターフェクス(INTERPHEX 2007)とメド・デバイス(MedDevice 2007)がニューヨークであった。

薬のデザインと言っても、薬品の研究開発のための器具から検査機器、製造用機械やロボット、そしてパッケージデザインなど多岐に亘る。

この分野、アメリカが世界をリードしているので見ものを多い。薬品の大量生産ライン用の製造機器は攪拌方法など意外と原始的であったりして面白い。クスリという特殊事情から、無菌室や無菌スーツなどのインターフェースやユーザビリティに興味深いものがある。

また、薬品の正しい摂取と言う意味でのパッケージデザインは非常に重要である。The Healthcare Compliance Packaging Council のパッケージデザイン・ショウケースでは、それらについての Packaging of the Year が展示されている。このあたりの分野、まだまだデザイン研究の余地があるように見える。

INTERPHEX
http://www.interphex.com/

MedDevice
http://www.pharmameddevice.com/

The Healthcare Compliance Packaging Council
http://www.unitdose.org/

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B&Hは土曜日が休み

20070428003345.jpg

先日の土曜日、うっかり "B & H Photo Video" を訪れようとした。

9番街、33丁目から34丁目にかけての1ブロックを占めているニューヨークで1番大きな写真・ビデオ店であるここはユダヤ人経営のため、安息日の毎週土曜日が定休日で、その他ユダヤ教の休日も休みになる。

写真は以前行って閉まっていた、ロシュ・ハシャナーの時の様子。

やたら祝祭日があるので、気を付けないと困ることも多い。同じユダヤ人が仕切っているミッドタウンのダイヤモンド街は、日曜だけが休みなのとは対照的だ。もちろん場所も客層も違うからよしということだろうが。

実際のカメラ店舗としては、ニューヨークで最も大きく(日本のそれとは比べ物にならないが)機種類が多く値段も安い。ここでないものはどこにもないと思って 間違いないので、まずここでチェックすれば済んでしまう。以前はサンプルが置かれてなく、現物を見るときはわざわざ並んで店員と話をしなければならなかっ たが、今はほとんどの機種のサンプルがあるので現物確認したいときは便利になった。

ここの名物は、店頭に置かれている分厚い無料のカタログで、登録すると送って来る。ネット以前はかなり便利であった。今ではネットでの販売も大きいようだ。そしてもうひとつの名物、店内いたるところに置いてあるキャンディーが実は結構好きだったりする。

店名の"B & H"はヘブライ語の"Baruch Hashem"の頭文字で、英語では"Thanks to God, things are good." という意味だそうだ。中に入ると店員のほとんどは、もみあげを伸ばしたオーソドックスのユダヤ人である。J&J(Japaneseが作ってJewが売る) と呼ばれた家電・カメラ業界も、作る方の"J"は最近かなり崩れてきている。しかし売る方の"J"はまだまだ健在というところか。

B & H Photo Video
http://www.bhphotovideo.com

グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/2fvec2

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COMPUSA の半分以上が閉店

20070425000353.jpg

写真は、ニューヨーク・アップステートにある Palisades Center に入っている COMPUSA。

COMPUSA がその半数以上の126店舗をクローズすると発表して2ヶ月、いくつかの店舗では閉店セールの真っ最中だ。もちろんお買い得品はもう売れてしまって、ほとんど残っていない。

98年にライバルである Computer City を買収してから逆に業績が悪化したらしい。一時の勢いはもはやなく、現在はメキシコ系の企業の傘下になっている。家電製品にシフトして大型テレビやホーム シアター関連を並べてみたが思うようにいっていないようで、店内の客もまばらであった。

ネット販売の影響であろうが、このような実店舗がなくなるのはちょっと困る。今後は BEST BUY などの家電店か STAPLES などの事務用機器がその役割を果たすことになるのだろうが、アクセサリー類の品揃えの不足感は否めない。

全てが閉店するわけではないのがせめてもの救いであるが、店舗数を少なくするのなら逆に品数を増やしたり、もっとマニアックなモノを並べるなど特徴ある新しい「クリック&モルタル」を目指して欲しいものである。

COMPUSA
http://www.compusa.com/

閉店した店舗
http://www.compusa.com/locations/closing_stores.asp

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戦艦ニュージャージー

20070422232757.jpg

戦艦ニュージャージー (USS New Jersey, BB-62) は、その名の通り、ニュージャージー州カムデン(Camden) に記念艦として保存されている。

アイオワ級の2番艦としてフィラデルフィア海軍造船所で建造され、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、レバノン内戦などに退役と再就役を繰り返しな がら参加し、最終的には1991年に退役した。装備はその都度改装され、最後はトマホーク巡航ミサイルなども装備されていた。

アメリカ艦船はパナマ運河を通過しなければならないので全長に比べて幅が狭い。そのため逆に高速化が可能となり、永らえてきたと言えるかもしれない。

艦内は自由に見学できる。またボランティアのガイドが説明してくれるツアーもある。

カムデンは今、アメリカで最も危険な街のひとつと言われているが、車で来れば大丈夫(‥‥だと思う)。マンハッタンから2時間、フィラデルフィアの対岸にあたりニュージャージー州立水族館を含んだウォーターフロント公園として再開発されている。

オフィシャル・サイト
http://www.battleshipnewjersey.org/

グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/2e6t5kg

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アメリカ人は水際が好き!?

20070419220509.jpg

先週末の東海岸全体は、大変な暴風雨であった。写真は近所にあるハドソン川沿いで建築中のコンドミニアムだが、水位が上昇してかなりアブナイように見える。ベースメント(地下室)はしっかり水没してしまいそうだが、さすがにこのあたりの住宅にはないようだ。

ハドソン川は川幅が広いので大丈夫だろうが、いかにも増水すると危ないと思われる川や池、海のすぐ間近に住宅が建てられていることはよくあるこ とだ。そして実際、今回の暴風雨でも被害があったし、ハリケーンの時期はいつもさらに大きな被害がニュースとなっている。

広いアメリカ、わざわざこんなところにまで建てなくてもいいのではないかと思ってしまうが、やはりこれがその住人にとっての「快適さ」がリスクを上回っている、ということなのだろう。

被害があってもまた同じように建て直す。保険があるのだろうがそれだって安いものではないはずだ。それでもそういうライフスタイルにこだわるアメリカ人の「住」に対する考え方が面白い。

写真のコンドミニアム "The View at Hudson Pointe"
http://tinyurl.com/2phgyf

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TAXI 07

20070418221103.jpg

ニューヨーク・モーターショーでは、同時に "TAXI 07" というニューヨークのタクシーデザインについての展示があった。

ニューヨーク市タクシーのガソリンエンジン化100周年を記念して、ニューヨークのデザイン・トラスト(The Design Trust for Public Space)が開催したイベントで、昔懐かしいかつてのチェッカー・タクシーや現役デザイナーや学生によるこれからのデザインコンセプトなどが、現物、ス ケールモックアップなどが展示されている。

タクシーは世界中に存在するが、タクシーの都市と言えばここニューヨークとロンドンがすぐ思い浮かぶ。それだけ都市の景色となっている訳でまさに "Public Space" としてのタクシー・デザインを考え直そうというプロジェクトである。

個々の提案については、ウェブサイトで参照できるが、基本的に「クルマでなくシステムとしてのタクシー」という考え方が貫かれている。

ただメインフロアとは別の車寄せを会場としていて、それについての案内もないため人があまり入っていないのが残念であった。

オフィシャルページ
http://www.taxi07.org/

The Design Trust for Public Space
http://www.designtrust.org/home/home.html

デザイン・トラストのブログ
http://www.designtrust.blogspot.com/

The World's Fastest Taxi
http://www.worldsfastesttaxi.com/

Standard Taxi
http://www.standardtaxi.com/

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GMのミニカー・コンセプト

20070418011945.jpg

ビッグ3のひとつ、GMがミニカーのコンセプトを出品した。
写真、左から BEAT(ビート)、TRAX(トラックス)、GROOVE(グルーブ)

「シボレー・ミニカー・コンセプト」は次の3種類ある。

BEAT(ビート):1.2Lターボエンジンのカッ飛びFF3ドアハッチモデル

TRAX(トラックス):1Lガソリンエンジンの4WD都会的クロスオーバーカー

GROOVE(グルーブ):1Lディーゼルのレトロ調デザイン。コンセプトの"FUNKASTALGIA"は噴火+ノスタルジアってことか?

どれも韓国、インチョンにあるGM大宇でデザインされたもので、完成度はかなり高い。アメリカではやはりこの手のデザインはできないということか?

今までもスズキ車などを使って、この市場には参入していたが、あまり成功してはいないようだった。しかし近年、ミニをはじめ日欧のメーカーがアメリカでコ ンパクトカーの市場を創り出しているため、それを意識してこのショウに出品したということだろう。ただGMがやっているというインパクトはある。

インターネット投票での結果を製品化の参考にするようなことを言っているが、単なる人気投票のようだし、投票者の情報も特に気にしていないようで、どの程 度意味があるか判らない。他がやっているからウチもやっているという姿勢を見せているようにも思えるが、実際アジアやヨーロッパにはこの市場があるので量 産化されるかもしれない。

http://www.vote4chevrolet.com

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ニューヨーク・モーターショーとアメ車のデザイン

20070416102517.jpg

写真下左は、フォード・ファイブ・ハンドレッド。
写真下右は、「赤い」ダッジのブース。

遅ればせながらニューヨーク・モーターショーへ行ってきた。週末だったので、すんごい人‥‥。しかし日本のモーターショーに比べれば大したことはない。

アメリカ車不振の原因のひとつに「デザイン」が上げられているが、相変わらず「過去の栄光」を追い求めてレトロなデザインに走るぐらいしか打開策が見えず、マーケティング部門の言いなりになって、結果としてつまらないデザインしか創れなくなっている。特にフォードは「ファイブ・ハンドレッド」のようにほとんど認知されないまま消えていくモデルに代表されるように、方向性を見い出せないでいるようだ。最近面白いクルマを次々と出しているマツダとは真に対照的である。

買収が取り出されているクライスラーはダイムラーとの合併後、よりアメリカンなデザインを明確にし、ブランド・アイデンティティーの構築としては成功しているようにも思えるが、「クライスラー」ブランドそのものが悪いイメージになってしまったら逆にそれが全体のイメージ悪化に繋がってしまっているのかもしれない。日本でのダッジの健闘を祈るばかりだ‥‥。

アート・センター・スクールなどのような優秀なデザイン教育機関の卒業生がアジアやヨーロッパのメーカーで活躍するとは皮肉なことである。デザインによってマーケットを創り出していくという「デザイン・オリエンテッド」な開発体制が必要なのは判っていてもなかなかできない、そこが問題なのだろう。

New York International Auto Show
http://www.autoshowny.com/

ビジネスウィークの記事 "Detroit Needs Design"
http://tinyurl.com/yu7ao4

去年の記事
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-19.html

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エア・チャーター

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なぜかエア・チャーターの会社からDМが届いた。

911以降、空港の殺人的な混雑に嫌気を差したエクゼクティブの間では、出張の際、航空機をチャーターすることは特別なことではなくなっている。

空港まで渋滞の中、出発の数時間前までに行かねばならず、訳の判らない輩と一緒に機内で過ごし、到着しても荷物が出てくるまで待たされる‥‥。こんな不快 で無駄な時間を過ごすなら、車で直接旅客機に乗り着けてセキュティーチェックもなく乗り込み、機内で快適に過ごせて会議もでき、到着後そのまますぐに出発 できるので効率的である。

下記の U.S. Skylink で適当に入力すると大体のコストを知ることができる。人数が揃えばその効率から決して高いものではないということだろう。また取引先などを乗せて、接待として効果的に使うこともあるようだ。

これが発展すれば社用機を持つことになるのだが、そこまで行かなくても手軽に利用できるチャーターシステムが、今後も大きなマーケットを創っていくだろう。

Charter Services (CSI)
http://www.airchartertravel.com/

U.S. Skylink
http://www.avchart.com/
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アレッシのフラッグシップ店

20070412204015.jpg

昨日取り上げたレクチャーが行われたのが、典型的なSOHOの雰囲気の中にあるアレッシ(ALESSI)のフラッグシップ店である。

ハニ・ラシッド(Hani Rashid)が率いる The asymptote によるインテリアデザインが、けっして広くない店を明るい刺激的空間にすることに成功している。

店に入ってすぐは今売り出し中のイタリアン・コーヒー・バーである"Joe the Art of Coffee"になっており、奥に売り場空間が広がっている。もちろんこのコーヒー・バーで使われているカップやガラス製品はのアレッシの製品で、独自の 世界を創り出している。

実際に売り場で商品を見ている限りは、意外とそのインテリアを意識することはないが、ちょっと目を離してみるとその直線的なデザインが見るものを刺激し、さらにアレッシの製品と相俟って心地よい。

ALESSI STORE NEW YORK
http://www.alessi.com/negozi/view_store.jsp?idStore=51

The Asymptote
http://www.asymptote.net/

hani rashid / asymptote
http://www.designboom.com/eng/interview/hanirashid.html

ARCHITECTURAL LIGHTING Online の記事
http://www.archlighting.com/industry-news.asp?sectionID=1336&articleID=460870

Joe the Art of Coffee
http://www.joetheartofcoffee.com/ ---------------------------------------------------------------
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未来のアンティーク

20070411224155.jpg

"Antiques of The Future" の著者である Lisa Roberts 氏によるレクチャー(というか著書の売り込み)がSOHOにあるアレッシ・フラッグシップ店であった。

元々は建築の専門家である彼女であるが、現在はプロダクトのコレクターであり、博物館などのアドバイザーとして活動している。著書で取り上げている製品も彼女のコレクションであるという。

取り上げられているプロダクトは、お馴染みのものばかりでそれほど新鮮ではないが、「ハイセンスかつシンプルで、視覚的インパクトが強いもの」という彼女の考える将来アンティークとして生き続ける要素を含んでいる。

アメリカの関税法では100年以上経過したものをアンティ-クと呼ぶそうだが、これらは確かに100年経ってもその存在感を失わないだろうと確信されるモノばかりである。

消費者もみんな彼女のような「選品眼」を持っていれば、アメリカのマーケットもかなり変わっていくだろう。そして実際、少しづつであるが高くても「いいデザイン」が受け入れられつつあるように感じられる。

モノが飽和している現在において、「あってもなくてもいいものは、ない方がいい。」というデザインの定石を超えるには、もはや「モノとしての存在感」ではなくコレクションアイテムとなり得るような「デザインの存在感」によるしかない、ということかもしれない。

またハイテク製品が少ないのは性能的に古くなってしまうからだが、将来同じデザインで高機能を実現するということを思うと、デザイン料金のあり方から考え直す必要がありそうだ。

Antiques of The Future
http://www.antiquesofthefuture.com/



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国立アメリカ・インディアン博物館のデザイン

20070410014330.jpg

ナショナル・モールの東端、航空宇宙博物館の隣に2004年に開館した国立アメリカ・インディアン博物館を訪れた。

ここは、スミソニアン博物館群で16番目の最も新しい博物館で、南米アメリカ大陸の先住民族をテーマとしている。

建築デザインや周辺のランドスケープデザインは、Douglas Cardinal や Johnpaul Jones など、インディアンの血を引く建築家がチ-ムをつくり、ジョイントベンチャーとして担当した。途中いろいろ問題があったようだが、最終的には自然と融合したインディアンの思想を具現化したものが完成している。

外観は、風や水の力で形成された自然の岩山をイメージされた黄金色の石灰岩で覆われており、また内部は流れを表現した展示空間が広がっている。

で、その展示内容であるが、あまり成功しているとは思えない。さまざまな部族の展示は、南米アメリカ大陸がごっちゃになっており系統的に整理されていない。順路も複雑でよく判らず、ざっと回っただけでは理解することができないように感じられた。

これを機会に興味を持ってもらえばいいのだろうが、せっかくのテーマ、生かされていないような気がして残念に思われる。

ただ、特別展示として催されている "Identity by Design"展は女性の服飾デザインを中心にいろいろな視点からインディアンの装飾デザインが紹介されており、判り易い展示であったのがせめてもの救いであった。

ショップとカフェが大きな割合を占めるのは今どきの博物館では普通であるが、西部の食べ物がメニューにあるのでよしとしよう。(値段は高いけど)

National Museum of the American Indian
http://www.nmai.si.edu/

Identity by Design
http://tinyurl.com/23cyuk

AIAの記事
http://www.aia.org/aiarchitect/thisweek04/tw0924/0924nmai.htm

Douglas Cardinal Ltd.によるNMAIプロジェクト
http://www.djcarchitect.com/portfolio/nmai.html

Jones & Jones Architects によるプロジェクト
http://www.jonesandjones.com/JJ/livingcultures/nmai/nmai.htm

GBQC
http://www.gbqc.com/

SmithGroupによるケーススタディ
http://www.smithgroup.com/index.aspx?id=365&section=39

EDAW Inc.によるランドスケープデザイン
http://tinyurl.com/2j9r8j

グーグルマップではここ。
http://tinyurl.com/2ulexur

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アメリカの花見 in Washington DC

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毎年恒例のワシントンDCへの花見に行ってきた。しかし残念ながら時すでに遅くほとんど散っていたので、早々に切り上げて博物館巡りに変更した。写真は満開、快晴で風もなく、最高のお花見日和であった去年の模様。

場所柄、いろいろな国籍、人種の人々が桜を楽しんでいる。アメリカの花見はひたすら散歩するだけで、酔っ払いや下手なカラオケを歌ってる輩がいないので気持ちがいい。日本では「宴会花見」が嫌いで、大阪造幣局の通り抜け以外はほとんど行ったことはなかったが、ワシントンDCへは毎年訪れている。

基本的に公共の場所では、飲酒と酒類を裸で持ち歩くことも禁止されている。実際、以前花火大会で逮捕される現場を目撃したこともある。このあたり、酔っ払いに寛容な日本と、禁酒法を作ってしまうアメリカとの酒に対する考え方の違いがあって面白い。

上野公園の花見も酒とカラオケが禁止になればぜひ行ってみたいものだが‥‥。

アメリカ国立公園 National Mall & Memorial Parks 
National Cherry Blossom Page
http://www.nps.gov/nama/planyourvisit/national-cherry-blossom-page.htm

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