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| 青い銀行がちょっと増えた |

アメリカ最古の銀行、バンク・オブ・ニューヨーク(The Bank of New York = BNY)が、リテール部門をJPモルガン・チェース(JP
Morgan Chase)に売却したため、窓口のある支店が全てチェースに変わってしまった。五番街のこの店舗は、しっかりと刻まれた名前がかつてここが BNY
であったことを窺わせることとなるだろう。
BNY自体は、チェースから法人信託部門を取得し、機関投資家向けの信託業務を主体にしていくようで、本店などがどうなっているかは定かでない。因みに新しいBNYは、CIを変えてカラフルになっている。
自分はBNYに口座を持っているので(元々はニュージャージーの
National Community Bank
だったが、BNYに買収された)、キャッシュカードも親しんでいたエンジ色から急に青色に変わったしまった。
BNYの生でないエンジ色(画像右)は、銀行の割には結構渋くて気に入っていたのだが、その店舗も青一色になっている。最近、街の中にバンク・オブ・アメリカの赤色がやたらと増えているので、チェースとシティの青色で何とかバランスを取って欲しいところだ。
このように店舗数の多い銀行のCIカラーというものは街の景色に大きな影響を与えている。ただアメリカの都市には(ヨーロッパも?)基本的に袖看板がないので、それ程でもないかもしれない。このあたりが銀座と五番街の大きな違いのひとつと言えるだろう。
JPモルガン・チェース http://www.chase.com/
バンク・オブ・ニューヨーク http://www.bankofny.com/
バンク・オブ・アメリカ http://www.bankofamerica.com/
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(2007/04/30(月) 07:22) |
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| 五番街のR2-D2ポスト |

ここは五番街と60丁目の交差点、アップルストアの前にある郵便ポスト。
スター・ウォーズ30周年記念で、3月からあちこちに出現しているR2-D2になった郵便ポストがここにもある。しかし元のポストと同系色ということもあり、あまり目だ立っていないので普通に歩いていると気が付かない。
登場したときはかなり話題になったが、今はもう沈静化しているのか、さりげないので誰も気に留める様子もない。貼ってあるシートもかなり破れて下地が出ている。しっかり落書きされているものも多い。
郵便料金が5月14日から値上げされるが、それに合わせてスター・ウォーズ切手も発行される。人気キャラクターを使って認知させようという手口はよくある手だが、ファンなら見逃すわけにはいかないのだろう。
United States Postal Service
http://www.usps.com/
スター・ウォーズ切手人気投票
http://www.uspsjedimaster.com/
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(2007/04/29(日) 19:00) |
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| Autodeskイベント |

"Autodesk Experience the Possibilities Tour"という、オートデスク製品のイベントがシェラトン・ホテルであった。
早い話、Autodesk製品の宣伝イベントであるが、その多くが建築、インテリア関係で機械関係は少ないようだ。大きなミーティングルームのほとんどが
建築系に使われている。これもニューヨークという場所柄だろうが、それだけ製造業などがこの周辺には少ないということか?
メカニカル関係のセッションに参加してみたが、意外に2D図面がまだまだ使われているようで、それに関する質問が結構ある‥‥。当然その後3Dへの移行を即すことになる訳だが、機械関係だからか残念ながらAliasStudioについてはほとんど触れられない。
2D図面においては圧倒的シェアを持ったAutodesk は3Dの分野では苦戦してる。そのための Alias の買収のはずだが、このあたりの連携がまだうまくできていないようだ。
ところで、寸法表示についてはメトリックが使われていた。実際の現場ではかなり浸透してきているのかもしれない。
Autodesk Experience the Possibilities Tour
http://experience.autodesk.com/adsk/servlet/?i=1077
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(2007/04/28(土) 01:53) |
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| クスリのデザイン |

薬品関係の機器・器具の展示会であるインターフェクス(INTERPHEX 2007)とメド・デバイス(MedDevice 2007)がニューヨークであった。
薬のデザインと言っても、薬品の研究開発のための器具から検査機器、製造用機械やロボット、そしてパッケージデザインなど多岐に亘る。
この分野、アメリカが世界をリードしているので見ものを多い。薬品の大量生産ライン用の製造機器は攪拌方法など意外と原始的であったりして面白い。クスリという特殊事情から、無菌室や無菌スーツなどのインターフェースやユーザビリティに興味深いものがある。
また、薬品の正しい摂取と言う意味でのパッケージデザインは非常に重要である。The Healthcare Compliance
Packaging Council のパッケージデザイン・ショウケースでは、それらについての Packaging of the Year
が展示されている。このあたりの分野、まだまだデザイン研究の余地があるように見える。
INTERPHEX
http://www.interphex.com/
MedDevice
http://www.pharmameddevice.com/
The Healthcare Compliance Packaging Council
http://www.unitdose.org/
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(2007/04/27(金) 22:54) |
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| B&Hは土曜日が休み |

先日の土曜日、うっかり "B & H Photo Video" を訪れようとした。
9番街、33丁目から34丁目にかけての1ブロックを占めているニューヨークで1番大きな写真・ビデオ店であるここはユダヤ人経営のため、安息日の毎週土曜日が定休日で、その他ユダヤ教の休日も休みになる。
写真は以前行って閉まっていた、ロシュ・ハシャナーの時の様子。
やたら祝祭日があるので、気を付けないと困ることも多い。同じユダヤ人が仕切っているミッドタウンのダイヤモンド街は、日曜だけが休みなのとは対照的だ。もちろん場所も客層も違うからよしということだろうが。
実際のカメラ店舗としては、ニューヨークで最も大きく(日本のそれとは比べ物にならないが)機種類が多く値段も安い。ここでないものはどこにもないと思って
間違いないので、まずここでチェックすれば済んでしまう。以前はサンプルが置かれてなく、現物を見るときはわざわざ並んで店員と話をしなければならなかっ
たが、今はほとんどの機種のサンプルがあるので現物確認したいときは便利になった。
ここの名物は、店頭に置かれている分厚い無料のカタログで、登録すると送って来る。ネット以前はかなり便利であった。今ではネットでの販売も大きいようだ。そしてもうひとつの名物、店内いたるところに置いてあるキャンディーが実は結構好きだったりする。
店名の"B & H"はヘブライ語の"Baruch Hashem"の頭文字で、英語では"Thanks to God, things
are good."
という意味だそうだ。中に入ると店員のほとんどは、もみあげを伸ばしたオーソドックスのユダヤ人である。J&J(Japaneseが作ってJewが売る)
と呼ばれた家電・カメラ業界も、作る方の"J"は最近かなり崩れてきている。しかし売る方の"J"はまだまだ健在というところか。
B & H Photo Video
http://www.bhphotovideo.com
グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/2fvec2
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(2007/04/24(火) 00:37) |
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| COMPUSA の半分以上が閉店 |

写真は、ニューヨーク・アップステートにある Palisades Center に入っている COMPUSA。
COMPUSA がその半数以上の126店舗をクローズすると発表して2ヶ月、いくつかの店舗では閉店セールの真っ最中だ。もちろんお買い得品はもう売れてしまって、ほとんど残っていない。
98年にライバルである Computer City
を買収してから逆に業績が悪化したらしい。一時の勢いはもはやなく、現在はメキシコ系の企業の傘下になっている。家電製品にシフトして大型テレビやホーム
シアター関連を並べてみたが思うようにいっていないようで、店内の客もまばらであった。
ネット販売の影響であろうが、このような実店舗がなくなるのはちょっと困る。今後は BEST BUY などの家電店か STAPLES などの事務用機器がその役割を果たすことになるのだろうが、アクセサリー類の品揃えの不足感は否めない。
全てが閉店するわけではないのがせめてもの救いであるが、店舗数を少なくするのなら逆に品数を増やしたり、もっとマニアックなモノを並べるなど特徴ある新しい「クリック&モルタル」を目指して欲しいものである。
COMPUSA
http://www.compusa.com/
閉店した店舗
http://www.compusa.com/locations/closing_stores.asp
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