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| ボカ・ラトン ・リゾート & クラブ |

アメリカ人の憧れの地ボカ・ラトン、その最高峰が全米屈指の5つ星リゾートとして有名なこのボカ・ラトン・リゾート&クラブ(Boca Raton Resort & Club)である。
あまりリゾートには縁がないが、知人の結婚式がこの近くであったので、思い切って有名なここに泊まることにした。とは言っても一番安い$180ぐらいの部屋であったが‥‥。
マイアミから北へ1時間程ドライブしたところにあるボカ・ラトン(Boca Raton) 、その一画の広大な敷地にボカ・ラトン・リゾート&クラブとなっている。
ピンクのお城のような玄関に到着するとそこは高級車の展示場と化していて、ベンツやBMWは当たり前、ロールスロイス、フェラーリがところ狭しと並んでい
る。やはりネオンなんかで来てはいけなかったらしい。(ただこれはわざと高級車を玄関前に停めているようで、裏の駐車場にはフツーの車がが沢山停まってい
るので大丈夫。)
ロビーは天井が高く、アンティーク家具や屋内の噴水がゴージャス感を醸し出している。そして2つの18ホールのゴルフコースと30面のテニスコート、5つのスイミングプールがあって一年中楽しめる豪華リゾートとなっている。
ここで有名なのが、教会のような「カテドラル」という部屋での「世界一の朝食バフェ」。アメリカなのに何かヨーロッパのような雰囲気で、さすがにウマイ!
デザインは Addison
Mizner。彼は正式の建築教育を受けておらず、図面を引けなかったという。サンフランシスコやニューヨークで活動し、その後病気をしてフロリダのパー
ム・ビーチに引っ越した。そこでスパニッシュ・コロニアル・リバイバル・スタイルの住宅を多く設計、そしてボカ・ラトンへ引越して理想のリゾートを目指し
て自ら開発したのが、このリゾート&クラブである。
スペイン風とメキシコ風が合わさったトロピカルな雰囲気で、アースカラーのタイルやを自然な風合いの素材を用いてナチュラルな外観に仕上げ、ひとつの完成された様式美を作り出している。
オフィシャルサイト
http://www.bocaresort.com/
Addison Mizner (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Addison_Mizner
Addison Mizner Boca Raton Home
http://www.suzyandewald.com/House1.html
Most Important Floridians of the 20th Century の記事
http://www.theledger.com/static/top50/pages/mizner.html
Spanish Colonial Revival Style architecture (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Spanish_Revival
グーグルマップのココ。
http://tinyurl.com/ytvwxv
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(2007/05/16(水) 20:55) |
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| クライスラーのクルマはどうなる? |

クライスラーを投資会社サーベラスが買収することになったが、先日クライスラー・ブランドのひとつであるダッジの Charger を運転する機会があった。
カタログによると6.1リッター、425馬力のエンジン搭載まであるが、運転したしたのは
2.7リッター、190馬力の最も弱いエンジンのものであった。たしかにこの図体ではちょっと物足りないかもしれないが、高速道路の上り坂でもそれ程パ
ワー不足とは感じられなかった。
全長 5.08m、全幅1.89mのサイズはレクサスのLS460とほぼ同じ大きさで、昔のアメ車に比べれば小さいが、それでも駐車場の取り回しに慣れるまで大変だ。内装は極めてシンプル、しかし高級感というものは感じられない。
ダイムラーといっしょになってから、クライスラーのデザインはレトロなものを含めてより力強い「アメリカン」を感じさせるようになった。それを強調することでベンツとの棲み分けを狙ったが、今後はどうなるか。
売れるクルマを目指すため、日本車のモノマネに陥ることだけは避けてほしいところだ。
Dodge Charger
http://www.dodge.com/en/charger/index.html
ダッジの日本に向けオフィシャルサイト
http://www.dodge-japan.com/index.html
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(2007/05/15(火) 19:12) |
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| シンギュラーからAT&T へ |

シンギュラーが AT&T へブランド変更中である。
シンギュラー・ワイヤレスは、2001年にSBCコミュニケーションズとベル・サウスの合弁企業として、両者傘下の地域携帯電話会社11社が合併して設立
された。その後、2004年にAT&Tワイヤレスを買収し、アメリカ最大の携帯電話事業者となった。そのときは CINGULAR
という新しいブランドを認知させるのに必死であった。実際、AT&Tにしてしまえばいいのに思ったものである。
そしてやっとかなり浸透して、アップルのiPhoneも使えるということでかなりイメージも上がってきたところでのブランド変更である。
変更は、エイヤと切り替えるのではなく、まだシンギュラーの名前を残しながらこれからはAT&Tですよ、とやんわり呼びかけている。今のスローガンは、"Cingular is now / The new at&t"。
2007年末にはブランド変更を完了するということだが、がんばって浸透させたブランドから由緒あるブランドへという難しい状況は見ていて非常に興味深い。
AT&T Mobility L.L.C.
http://www.cingular.com/
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(2007/05/13(日) 21:44) |
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| 今年のPRATTショウ |

PRATTの卒業作品展へ行ってきた。
今年のPRATTショウ、初日に行ったのだがやたらと混んでいる。プロが多く見に来ているようだ。
最近はコンピュータースキル向上のため、グラフィックデザインのレベルは高い。ただやはりキレイにまとまって(いるように見えて?)しまって、ブッ飛び感は今ひとつというところか。
そして、デザイナーとしての基本能力はもちろんだが、個人の品格やチームプレイにおけるコミュニケーション能力、そして人柄をどう判断するかが課題なのは言うまでもない。
韓国人や中国人の留学生の多いのは近年の傾向だが、黒人やスパニッシュ系など人種的にかなりバラエティーに富んできているように感じられた。
Pratt Institute
http://www.pratt.edu/
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(2007/05/12(土) 22:13) |
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| ソニー・Remade In The USA |

先日のビジネスウィークにソニー・デザインについての記事があった。
製品デザインのいくつかを、2005年にできたロサンゼルスのソニー・デザインセンターでも行っているという話である。以前はニュージャージーにあったのだが、西海岸の方がいいということだろうか?
ライフスタイルに合わせたデザインのローカリゼーションは必要であるが、最近はデザイン・テイスト自体、世界中でかなり同一化してきている。しかし、それ
でも出てきたものに違いがあるのが面白い。情報が共有化され、教育も似たものになっている中でも、まだやはりその血は争えないと言うことか。
今まで、トルコ、ノルウェー、ドイツ、フィリピンなど(それからアメリカ人とも‥‥)の出身デザイナーといっしょに仕事をしてきたが、それぞれ違う面白さ
がある。それらが影響し合ってまた新しい何かが生まれる。その意味でアメリカの強さの秘密は、バックボーンの違う人間が集まっているところにあると言える
だろう。
このようなデザインに興味がある方はぜひ連絡ください。
Remade In The USA
Sony's comeback may ride on its Yankee know-how
http://tinyurl.com/yodkoq
Sony Design http://www.sony.net/Fun/design/top.html
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(2007/05/10(木) 20:57) |
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