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サヨナラ CompUSA


07-12-26 CompUSA

写真は、五番街・38丁目にあるCompUSA

パソコンとその関連製品の専門チェーン店、CompUSA がこの年末商戦で全て閉店する。今年2月に126店の閉鎖を発表し,店舗数を半数以下に縮小しサポートを充実させるなど戦略転換を図ったが、成果を得られなかったようだ。

10月に資産/在庫/過剰在庫の売却処分を専門に手がける投資会社、Gordon Brothers Group が、メキシコ系の大手小売業者 Grupo Sanborns 社から買収し、一気に会社清算の道を突き進んでいる。技術サービス事業とオンライン販売の CompUSA.com は、売却先が決まるまで運営するが、いずれ消えることになるだろう。

自分がよく行っていた店舗はすでに閉店しているが、マンハッタンにあってよく立ち寄っていた店もなくなってしまうとちょっと寂しい。

アメリカに来て最初のコンピューターと関連機器はほとんど全てを CompUSA で買い揃えたので、それがなくなることには感慨深いものがある。しかし近年はネット購入が増えてきたのも事実で、やはり時代の流れか。

これからは BEST BUY などの家電店がその分をいただくことになるが、現状ではまだ物足りない‥‥。特にアクセサリー類の品揃えをもっと充実させて欲しいものである。

CompUSA のサイト (いつまで続くか‥‥?)
http://www.compusa.com/

Gordon Brothers のニュースリリース
http://www.gordonbrothers.com/firm/content.cfm?id=article&pr=48

過去記事:CompUSA の半分以上が閉店 (07/04/22)
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-214.html

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ヘルベチカ 50周年


07-12-24 Helvetica 50 years

今年はヘルベチカ誕生50周年ということで、MoMAのデザイン・ギャラリーの片隅でそれに関する展示が来年3月まで行われてる。

1957年、マックス・ミーディンガー (Max Miedinger) によりデザインされたこの書体は、世界中で広く印刷物や広告などに使われてきた。

この展示では、MoMAコレクションに収められた最初の書体であるヘルベチカの活字やポスターなどの印刷物の他、日常的に使われている多くの例がビデオで紹介されている。改めてその幅広い使い方を認識させられる。

製品のグラフィックスなどでも半ば盲目的に使われてきた(オレのこと?)感もあるが、判読性という点では決していい書体ではないように思われる。近年は使われる場によって、ユニバーサルデザインの観点から書体を考えることが当然となってきており、そのような場での出番は少なくなってくるだろう。

50 Years of Helvetica at MoMA
http://moma.org/exhibitions/exhibitions.php?id=4506&ref=calendar

ヘルベチカ(ウィキペディア)
http://tinyurl.com/2z7pnb

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タイムズスクエアに東芝のLED看板が


07-12-23 Toshiba Time Square

12月始めから、東芝の「LED看板」がタイムズスクエアに設置されている。

看板の大きさ縦横約15メートル四方で、ワン・タイムズスクエア・ビルの最上部、大晦日のカウント・ダウンで落ちるボールのすぐ下に位置する。カウントダウンのときには、思い切り目立つ一等地である。

アメリカでの東芝のイメージはどうなのだろう‥‥?ラップトップPCではそれなりの地位を築いているが、他の一般家電では、ソニー、パナソニックの後塵を拝していると言わざるを得ない。HD DVDも旗色悪いようだし‥‥。しかし中期経営計画でグローバル事業を伸ばしていくことを目指しているとのことなので、これからを期待することにしよう。 10年契約だそうだが、最後まで持ってほしいものだ。

改めてタイムズスクエアの広告を見てみると、日本企業はこの東芝のすぐ下にTDKが、それ以外はJVCとマクセル、シャープぐらいしかない。(それからパナソニック提供の大画面。他にもあったらゴメンナサイ。)日清カップヌードルの湯気が出る看板もシボレーに置き換わってしまい、嘗ての面影はないが、この機会にぜひユニクロあたりにがんばってほしいところだ。

しかし、益々フルカラーLEDの広告が多くなっているためか、タイムズスクエア全体が落ち着いてしまっている。相対的にネオン看板が少なくなって本来のケバケバしい「らしさ」が薄れてしまっていることに、一抹の寂しさを感じてしまう。

Toshiba America Inc
http://www.toshiba.com/

東芝のプレスリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2007_12/pr_j0401.htm

過去記事:タイムズスクエアの屋外広告 (06/05/04)
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-25.html

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クリスマスらしくないクリスマス


07-12-20 Helmsley Building

画像は今年のヘルムズレー・ビル。

ご存知のようにアメリカでのこの季節、クリスマスという言葉が絶滅しようとしている。ましてや「メリークリスマス」なんて言葉もほとんど聞かれなくなった。

という訳で、近頃の「ホリデーシーズン」、クリスマスを連想させるツリーやリースも少なくなった。特にターミナルなどの公共施設では、ほとんどなくなっている。

ひとつの象徴的な例としては、パーク・アベニューの上に建つヘルムズレー・ビル(Helmsley Building) の十字架がある。窓の明かりを使って北側の面に十字架を見せていたものが数年前からなくなっている。パーク・アベニューの遠くからでも認識でき、このシーズンを意識せざるを得なかったものがなくなるのはちょっと寂しい。それだけ影響力があるということだろうが、公共施設でもないしそこまでしなくても、とも思えてしまう。

デパートのディスプレイやロックフェラー・センターのツリーなどの有名どころはがんばっているし、これらががなくなるとも考えられないが、多くの店舗のディスプレイは宗教色をなるべく抑ええようとしていることがうかがえる。

また、いくつかの高級ブランド店はホリデーシーズンっぽ飾りをも一切廃している。ただこれもそういう理由なのかは定かでない。

しかしカトリック教徒である友人のひとりは、平気で異教徒にも「メリー・クリスマス!」と声をかけてくる。このような無神経さが健在のカトリックの意識はまだまだだなあと感心させられると同時に「本家」としてのたくましさを感じてしまう。

かつてのヘルムズレー・ビルの十字架
http://www.painetworks.com/pages/gy/gy2382.html

過去記事:ホリデーシーズンとは無関係?な店 (06/12/21)
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-151.html

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ブラック&デッカ-のVPXシステム


07-12-14  VPX

年末のショッピングシーズンに向けて、ブラック・アンド・デッカ-から新しくVPXシステムが発売されている。

このシステム、1種類の内臓7V・リチウム・イオン充電池をいろいろな機種に使おうというもので、ドリル/ドライバー、スクリュー・ドライバー、カット・ソー、フラッシュ・ライト、ハンディ掃除機、空気入れポンプなどが用意されている。ドリル/ドライバーとハンディ掃除機では、2個の電池を使うことで高電圧に対応させている。

システムの中には、VPX Power Source という115V交流電源とUSBのアウトレットをもったアウトドア用電池ケースがあって、携帯電話やデジカメ、MP3プレーヤーの充電を考えているる。次は手回しハンドルのチャージャーが欲しいところだ。

今までは機種ごとに電池が異なっているため、それぞれ購入する必要があったが、このシステムではその問題を解決しており、なぜ今までなかったのか不思議ではある。

白黒のツートンにオレンジをアクセントに使って、黒とオレンジというブラック・アンド・デッカ-のイメージを引き継ぎながら、新しいデザイン・ランゲージづくりに成功している。

Black and Decker VPX
"The Inspiration" にコンセプトデザイン有り
http://www.vpxsystem.com/

Black and Decker
http://www.blackanddecker.com/

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広告媒体としてのホリデー・ディスプレイ


07-12-12 Xmas Tree  Snowflake

写真は、今年(上)と1990年(下)のロックフェラー・センターのツリーと五番街・57丁目のスノーフレーク

ロックフェラー・センターのクリスマス・ツリー周辺は相変わらずすんごい人々‥‥。

ツリーの頂上の星、数年前からスワロスキー(Swarovski)がスポンサーになったおかげで豪華になった。以前の星は、ただ光っているだけだったが、それに比べると今はゴージャスに光り輝いている。

スワロスキーは、その他ラジオ・シティ・ミュージック・ホールの舞台や横浜ランドマークプラザ、梅田ハービスPLAZAをはじめ、世界中でクリスマス・ディスプレイのスポンサーとなっている。

また五番街・57丁目の交差点にあるユニセフの雪の結晶ディスプレイ「スノーフレーク」も、バカラ(Baccarat)がスポンサーになってから雰囲気が大きく変わった。

そしてリンカーン・センターのツリーも、スポンサーにウェッジウッド(Wedgwood)がなることで巨大かつ立派になった。個人的には以前の音符のオーナメントが飾られていたのもいいと思うが、「くるみ割り人形」のお膝元だけに、やはり豪華な方がウケルのも理解できる。

これらのスポンサー、もちろん大きな広告は逆効果になるので、どこまで社名をアピールするかがポイントとなる。スワロスキーはしっかりツリーの麓に店を出しているが、他はそこまではしていない。しかし、これらのアイテムに関係した商品を独占的に使えるというところも考えると広告媒体として十分価値があるということか。

ビジネスに走りすぎているという批判のもあるが、やはりその企業のバランス感覚に注目するべきだろう。

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The Tree at Rockefeller Center
http://www.thetreenyc.com/

NBCのサイト The 2007 Holiday Guide
http://www.wnbc.com/christmastree/index.html

Welcome to Rockefeller Center
http://www.rockefellercenter.com/home.html

Rockefeller Center のツリーについて(スワロスキーのサイト)
http://tinyurl.com/2huqld

Swarovski Christmas around the world(スワロスキーのサイト)
http://tinyurl.com/22oa52
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UNICEF SNOWFLAKE(Baccaratのサイト)
http://tinyurl.com/2nro4t

The UNICEF Snowflake(ユニセフのサイト)
http://tinyurl.com/3dhejn
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Lincoln Center Holiday Tree(リンカーン・センターのサイト)
http://www.lincolncenter.org/load_screen.asp?screen=holidays

Wedgwood の公式サイト
http://www.wedgwood.com/

PR News の記事(2006年)
http://sev.prnewswire.com/art/20061114/NYTU18814112006-1.html

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ポーランド・スプリングのエコ・シェイプ・ボトル


07-12-11 Poland Spring

アメリカ東海岸を代表する ボトル・ウォーターである「ポーランド・スプリング(Poland Spring)」の新しいペット・ボトルが出回っている。

ウエスト部分を絞って持ち易くなったカタチは、使用プラスチック量を30%以上少なくなり薄くなった分つぶし易くなった。またラベルの面積も30%小さくしている。

で、調べてみると親会社であるネスレが持つボトル・ウォーター会社のひとつ、ディアパークも同じボトルを使っている。ということは、全てのブランドに採用されるのも時間の問題かもしれない。

今更の感があるアメリカの「エコ」であるが、大きなシェアを持つネスレ系のボトル・ウォーターがこのような省エネ・ペット・ボルを出せば、より大きな売り上げを持つコカ・コーラのダサニ(Dasani)やペプシのアクアフィーナ(Aquafina)にも影響を与えるだろう。

しかし、モノがエコでもそれを生かすニューヨークのリサイクル・システムをまともにすることが先決だとは、誰しもが考えることである。

Poland Spring の公式サイト
http://www.polandspring.com/

New Eco-Shape Bottle
http://www.polandspring.com/DoingOurPart/EcoShapeBottle.aspx

Nestlé Waters North America の公式サイト
http://www.nestle-watersna.com/

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ニューヨークのバス停がキレイになってきた


07-12-10 NYC Bus Stop

広告代理店が自治体に場所使用料を払って、広告パネル付バス・シェルターを設置・管理・運営するビジネスモデルは、財政を圧迫せず環境デザインを保つことができるため、ここ数年で世界中でポピュラーになってきている。

昨年(2006年)、ニューヨーク市が、Cemusa社と20年間で14億ドルの契約を結んだプロジェクトが進行している。この計画では、3,300基のバス・シェルターを設置し、その次はニュース・スタンド、公共トイレに拡大していくことになっている。

これらのストート・ファニチャーをデザインしたのは、交通機関関連建築に実績があり、スペインのセビリアでも同じくCemusaと組んだプロジェクトに関わっている Grimshaw Architectsだ。

このビジネスの大手としては、他に CBS Outdoor やClear Channel Outdoor、フランスの JCDecauxなどがある。多くの都市で行われているプロジェクトであるが、コストのこともありデザインは似たものになってしまう。その中でどう独自色を出すかが、これからの課題と言うことか。

Cemusa (say-moo-sa)
http://www.cemusa.com/

Cemusa New York
http://www.cemusany.com/

ニューヨーク市との契約について
http://www.cemusany.com/resources/noticias/00000223Noticia.pdf

Grimshaw Architects 
http://www.grimshaw-architects.com/

Grimshaw Architects のニュース
http://www.grimshaw-architects.com/grimshaw/print/projectdata.php?id=134

CBS Outdoorによるアメリカの Bus Shelter
http://www.cbsoutdoor.com/media_item.php?itemId=39

Clear Channel Outdoor
http://www.clearchanneloutdoor.com/

JCDecaux(フランス語)
http://www.jcdecaux.com

JCDecaux North America
http://www.jcdecauxna.com/

エムシードゥコー株式会社(JCDecauxと三菱商事の合弁会社)
岡山市、横浜市、名古屋市、神戸市、広島市で実績がある。
http://www.mcdecaux.co.jp/


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グラセンで光のショー


07-12-09 Gra-Cen Show

グランド・セントラル駅のコンコースでクリスマス限定のライト・ショーが行われている。

この "Grand Central Kaleidoscope Light Show"の"Kaleidoscope"とは万華鏡のことで、コンピューター制御された光と映像のショーが、音楽にと共に10分間繰り広げられる。

制作したのは、フランス生まれの Lucette de Rugy が率いる Artlumiere で、現在はニューヨークを拠点に神戸をはじめ世界中で活躍している。壁面や天井をうまく利用し、時々のテーマに会ったショーを作り出すその技量はさすがである。

イベント・スポンサーはこの時期にふさわしく、ダイヤモンド界を牛耳っているデビアスで、そのスローガン "A Diamond Is Forever" をさりげなくアピールしている。

この混雑する有名なコンコース、光のショーにはちょっと明い。またショーの間も通勤客の多くは足を止めず構内アナウンスもうるさい。そのあたりがニューヨークらしいところか。

Artlumiere (グラセンでの動画有り)
http://www.artlumiere.net/

A Diamond Is Forever
http://www.adiamondisforever.com/

Grand Central Terminal
http://www.grandcentralterminal.com/

Grand Central Partnership
http://www.grandcentralpartnership.org/

ダイヤモンド産業とデビアス社
http://www.nihongo.com/diamond/kihon/diamdebe.htm

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ニュー、ニュー・ミュージアム


07-12-08 New Museum-2

新しくできた New Museum of Contemporary Artへ行ってきた。

ソーホーの東、バワリー沿いに出現したグレーのビル。巨大ブロックを少しずらしながら積んだような外観は、レンガ造りが多い中でビルそのものが「コンテンポラリー」していて遠くからでもよく目立つ。

妹島和世と西沢立衛のSANAAによるそのデザインは、金沢の21世紀美術館と同様にシンプルで割り切り(?)が見事だ。

1階がロビー、カフェ、小ギャラリー、ショップに、5階は図書室と教育センターになっている。そして、2階から4階までが、柱のないメイン・ギャラリーで、次に示すように、その床面積は上階に行くほど狭くなっているが、高さは高くなっていくという面白い展示スペースをつくっている。

2階ギャラリー: 5,000 sq ft (465㎡),18 ft (5.5m)
3階ギャラリー: 4,000 sq ft(372㎡),19 ft (5.8m)
4階ギャラリー: 3,000 sq ft (279㎡),24 ft (7.3m)

2階と3階の間は、北側の階段で繋がっているが、基本的にエレベーターで移動しなくてはならない。そのエレベーター、各階の案内がない為、どの階に行けばいいか乗ってからでは判断できなず皆慌ててしまう。またエレベーターが来ないので、階段を使うにしても狭くて急で、天井高が高い分かなりの距離を移動しなければならなくなって高齢者が難儀している。また、防火上のためだろうが、階段に行くためのドアもやたらと重い上、透明部分がないので向こう側の人にぶつかる危険性がある。

ユニバーサル・デザインという見方をすると、ほとんど考えられていないような気もするが、この構造も「現代美術」として考えれば納得する!?

地下にあるお手洗い(なぜかここだけタイルがきれい!)にハンド・ドライヤーが壁に組み込まれているのだが、誰もそれに気がつかないのだろう、そのため紙で表示が張ってある。このあたり、ここのデザインを象徴しているような気がする。

1階の天井は、外壁と合わてメッシュになっているが、掃除する予算が無くて埃だらけにならないことを願うばかりだ。

New Museum of Contemporary
http://www.newmuseum.org/

Kazuyo Sejima + Ryue Nishizawa / S A N A A (=Design Architect)
http://www.sanaa.co.jp/

Gensler (=Executive Architect)
http://www.gensler.com/

NY Timesの記事
http://www.nytimes.com/2007/11/30/arts/design/30newb.html

nycvisit.com のプレスリリース(PDFファイル:日本語)
http://tinyurl.com/37yheb

グーグルマップではココ。まだ工事中。
http://tinyurl.com/25xr4pt

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IDSA、今年の忘年会


07-12-07 IDSA Party

今年のIDSAニューヨーク・チャプターのイヤー・エンド・パーティーは、チェルシーにあるノル社(Knoll) のショウ・ルームだった。かなり広いショウ・ルームで、オフィスのモデル・ルームに有名な椅子たちが並べられている。

参加人数は例年に比べて少ないような‥‥。またデザイン事務所などの作品紹介をプロジェクターを使ってできるのだが、それも今回は少なくて寂しい。お歴々の方々の顔もあまり見えない気がする。それでも何人かとは話すことができたが。

で、若者と話をしてみると意外と工業デザイナーが少ない。ストラテジーやインタラクティブ・デザインに関わっているという。このことからもアメリカでも、ID自体が変わってきていることが伺える。

IDSAのウェブサイト
http://www.idsa.org/

Knollのウェブサイト
http://www.knoll.com/

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ハドソン・ヤード開発プロジェクト


07-12-05 Hudson Yards

クーパーユニオンで、「ハドソン・ヤード」の開発プロジェクトについてのプレゼンテーションを見る機会があった。

開発・建築担当者が直接市民にプレゼンテーションをするということで、クーパーユニオンのグレート・ホールは立ち見も多数出るほど盛況であった。ニューヨーク住民の地元開発への関心の高さが伺える。そして一見、都市計画や建築とは無関係そうなおばちゃんも多数参加していたのが印象的であった。(実は著名な建築家かもしれない‥‥?)

ハドソン・ヤードはマンハッタンの西側、ハドソン川沿いにある列車庫を中心としたエリアと、そこから42丁目へ至る部分の再開発で、2012年ニューヨーク・オリンピックでは、メイン・スタジアムが建設されることになっていた場所である。オリンピックに落選したため、改めて再開発計画が練り直されることと なった。

5つのチームによるプレゼンテーションはどれも完成度が高いが、今ひとつ当たり前でつまらない。大きな緑地を真中にして、その南北に高層ビルを並べるという基本コンセプトは、必要条件を考えると仕様がないのかもしれないが、ほとんど同じである。WTC跡のときのような、もっとブッ飛んだ提案があってもよさそうな気がするが‥‥。

ニュージャージーの住民である自分としては、対岸からの眺めを考えてしまう。そういう意味でも、敢えて選ぶならニューヨークの象徴であるエンパイア・ステート・ビルとの見え方を考慮したアイデアに心惹かれるものがあった。

それにしても会場のクーパーユニオンのグレート・ホール、柱がいっぱいで死角が多く壇上がよく見えない。建築学校にこういうホールがあるというのも不思議である。

5つのチームとそのプレゼンテーションは以下の通り
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Brookfield Properties の提案
http://www.brookfieldpropertieshudsonyards.com/

Developer:
Brookfield Properties (http://www.brookfieldproperties.com/)

Architects:
Skidmore Owings & Merrill (http://www.som.com/)
Field Operations (http://www.fieldoperations.net/)
Thomas Phifer & Partners (http://www.tphifer.com/)
ShoP Architects (http://www.shoparc.com/)
Diller Scofidio + Renfro (http://www.dillerscofidio.com/)
SANAA (http://www.sanaa.co.jp/)
Handel Architects (http://www.handelarchitects.com/)

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Extell の提案
http://www.extelldev.com/hudsonyards.php

Developer:
Extell (http://www.extelldev.com/)

Architect:
Steven Holl Architects (http://www.stevenholl.com/)

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The Related Companies の提案
http://www.relatedwestsideyards.com/

Developer:
The Related Companies (http://www.related.com/)

Architects:
Robert A.M. Stern (http://www.ramsa.com/)
Kohn Pedersen Fox (http://www.kpf.com)
Arquitectonica (http://www.arquitectonica.com/)

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Vornado Realty Trust/Durst Organization の提案
http://tinyurl.com/34zcd3

Developer:
Vornado Realty Trust (http://www.vno.com/)
Durst Organization (http://www.durst.org/)

Architects:
FXFowle (http://www.fxfowle.com/)
Pelli Clarke Pelli (http://www.pcparch.com/)

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Tishman Speyer の提案
http://tinyurl.com/2okwzl

Developer:
Tishman Speyer (http://www.tishmanspeyer.com/)

Architects:
Helmut Jahn (http://www.murphyjahn.com)
Peter Walker (http://www.pwpla.com/)
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Hudson Yards Redevelopment Project (NYC Project Website)
http://www.nyc.gov/html/dcp/html/hyards/hymain.shtml

The Cooper Union for the Advancement of Science and Art
http://www.cooper.edu/

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追記: 2008/04、Tishman Speyer が選定された。
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グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/2cafa74

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ジェイン・ジェイコブズとニューヨークの未来


07-12-02 Jane Jacobs  Future of NY

「ジェイン・ジェイコブズとニューヨークの未来」展が、マジソン街の、The Municipal Art Society of New York で開かれている。

昨年、他界したジェイン・ジェイコブズ(Jane Jacobs)は、ジャーナリスト・都市計画家で、「アメリカ大都市の死と生 (The Death and Life of Great American Cities)」、「都市の経済学(The Economy of Cities)」などの著作が有名で、近郊都市開発の反対運動家として知られている。

この展示会では、多様な職業や年齢の人々が、古い建物を残しつつ小さな区画に整理され、多機能性を持った地域で高い密度で暮らし働いていく、という彼女が考える都市のあり方、そしてその住民の行動がどう都市に影響を与えるかについてパネルなどで紹介している。

また、反対運動の先頭に立って建設が中止となった Lower Manhattan Expressway の計画などがパネルや模型、ビデオで説明、検証されている。この計画などが実現していれば、今のキャナル・ストリートの渋滞はかなり緩和されていたと思われる反面、街を分断している巨大障害物としてボストンのビッグ・ディグのように撤去運動が起こっていたのではと考えられる。

都市の住民が都市を創るという当たり前のことを再確認させてくれる展示である。

Jane Jacobs and the Future of New York
http://www.futureofny.org/home

The Municipal Art Society of New York
http://www.mas.org/

ジェイン・ジェイコブズ (Wikipedia)
http://tinyurl.com/2yc2j5

Lower Manhattan Expressway (I-78 and I-478, unbuilt)
http://www.nycroads.com/roads/lower-manhattan/

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フランク・ゲーリーのIAC本社ビル再び


07-12-01 Gehry IAC

ビジネスウィークの2007年建築賞(Architecture Awards)が発表された。という訳で、選ばれた中のひとつであるフランク・ゲーリー(Frank Gehry)のIAC本社ビルへ久しぶりに行ってみた。

強風だったこともあり(?)、帆をイメージしたビルは、古いレンガ造りが多いチェルシーの中で異彩を放っている。近付いてみるとその造形の面白さがよく判る。また青い窓とグラデーションになって続く白い外壁ガラスがそのソフトなイメージに貢献している。(この手法は最近他でもよく使われ出しているようだ。)そして、夜は全体が輝いて、昼間とはまた異なった光の帆が出現する。

この建築賞は、ビジネスにどう建築が貢献したかが評価されるため、多くの企業の本社ビルが選ばれることになるが、現在のオフィスビルは効率性だけでなく、その企業のブランド戦略のひとつである。

外観イメージに加えて、エネルギーや環境対策に考慮されたビルに入居することが企業ブランドにとって極めて重要な要素となっている。建設中のブライアント・タワーのような「グリーンビル」に多くの先進的企業が集まってくるのはまさにその表れと言える。

BusinessWeek 2007 Architecture Awards
http://tinyurl.com/2dvq94

IAC/InterActiveCorp(本社ビルにつての記事)
http://www.iac.com/index/news/articles/article_detail.htm?id=7406

thomas mayer archiveの写真
http://tinyurl.com/36ywbx

Frank_Gehry (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Frank_Gehry

McGraw Hill Construction の Video Library
http://tinyurl.com/4hnasu

過去記事:フランク・ゲーリーがNYデビュー間近 (07/02/09)
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-176.html

グーグマップだとココ。
http://tinyurl.com/23mb9jq

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