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空飛ぶクルマの夢はいつ叶う?


08-03-29 Milner Motors

空飛ぶクルマは、飛行機が実用化されたときからの夢である。

と言うわけで、このモーターショーの目玉(?)のひとつが、Milner Motors の"The AirCar"。後に2つのファン・エンジンと折り畳み式の翼とカナードを持った「前翼型(エンテ型)」機で、自宅から近所の飛行場まで走ってそのまま飛 んで、着陸後そのまま目的地まで走るという、まさにクルマと飛行機が合体したタイプである。

また、それと共通のボディを持った、ハイブリット電気自動車も同時に展示されている。と言ってもどちらもモックアップで、実際に走ったり、ましてや飛んだりはしない。

現在、他でもいろいろなタイプの「空飛ぶクルマ」の開発が進められている。これらが実際モノになるかどうかは極めて疑わしいが、経済がどうなろうと、こういうワクワクするモノを作る輩がいるのがアメリカの強みと言えるだろう。

Milner Motors "The AirCar"
http://www.milnermotors.com/

Flying car (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Flying_car

Moller International "The Skycar"
http://www.moller.com/skycar.htm

Terrafugia, Inc. "the Transition"
http://www.terrafugia.com/

Urban Aeronautics Ltd. "X-Hawk"
http://www.urbanaero.com/

Flying Cars(空飛び車がいっぱい!)
http://www.roadabletimes.com/

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MaxxProならイラクへ行っても大丈夫!?


08-03-28 MaxxPro

ハマーH1が生産中止となり、ショーにも展示されなくなった。またその元になった軍用車のハンヴィー(HMMWV)は、イラクで即製爆発装置(IED)などに対して弱いため多くの犠牲者を出している。

そのことを考慮してか、今回アメリカ陸軍のブースには、最新式のMRAPであるInternational社のマックスプロ(MaxxPro)が展示され異彩を放っている。

MRAP(Mine Resistant Ambush Protected=耐地雷待ち伏せ防護)車両は、イラクで多発する即製爆発装置(IED)などからアメリカ軍兵士を守るために開発された車両で、2007年から大量に配備が進められている。

設計はイスラエルの装甲板メーカー、Plasan Sasa社によるもので、V-hullシェイプと呼ばれるV字型のカプセル構造によって爆発のエネルギーを受け流すことで兵員を守るようになっている。

スタイリング・デザイナーがどう関与したのかしないのかは判らないが、それを超えた本来の「デザイン」がカタチになって強烈な存在感を示す車両である。このようなクルマが普通のモーターショーに並ぶところがアメリカらしい。

もちろんこれによって兵員は安全だからと、陸軍に入ってイラクに行こうというリクルート活動の一環であることは言うまでもない。

International MaxxPro (International Truck and Engine Corporation)
http://tinyurl.com/2al3l6

International MaxxPro (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/International_MaxxPro

MRAP(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/MRAP

Plasan Sasa社
http://www.plasansasa.com/

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マッハ号が大人気


08-03-26 Speed Racer

アメリカで絶大なる人気を誇るアニメ「スピード・レーサー」のマッハ・ファイブが展示され、多くの人が取り囲んでいる。そして90年代初めにそれを見て育ったおじさんたちが嬉々として記念写真を撮っている。

竜の子プロダクションが制作した「マッハGoGoGo」が、アメリカでは "Speed Racer"として何度も再放送されてきた。そして5月には実写版映画も公開され、その宣伝のためのマッハ号(Mach Five)である。

荒唐無稽なストーリーで単純な内容がアメリカ人に受けたのかもしれないが、登場するクルマやメカのカッコよさもその要因のひとつと言えるだろう。

そのモデルにアメリカ人が群がる様子に、1960年代の日本のスポーツカー・デザインのレベルの高さ(?)をあらためて納得した次第である。

Speed Racer THe Movie Official Site
http://speedracerthemovie.warnerbros.com/

Speed Racer Enterprises
http://www.speedracer.com/

SuperHeroStuff site
http://www.superherostuff.com/speed_racer_movie.html

Mach Five (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Mach_5

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ダッジ・チャレンジャーが復活!


08-04-01 Dodge Challenger

ダッジ・チャレンジャーが復活した。

1970年発売のチャレンジャーのリメイク版と言えば簡単だが、そのイメージをかなり忠実に再現している。

フォード・マスタングのような手頃でコンパクトなスポーティ-・カーをポニー・カーと呼ぶそうだが、クライスラーがその分野に発表したのが初代チャレンジャーで、大きなセールスを記録した。

過去の古き良き時代のアメ車のスタイリングにしかそのモチーフを求めることができないという嘆かわしい現状とも言えるが、それだけの遺産を持っているのはすばらしいことで、それを使わない手はないということか。新参者が新しいスタイリングを出さざるを得ない中で、歴史に裏打ちされたカタチを堂々と謳えるのこともその企業の個性のひとつであるとも言えるだろう。

最近はBMWやメルセデスなど、歴史ある企業が過去の名車をショーに展示して車の歴史を作ってきたことをアピールする姿が目立つ。そいしてその延長上に現在があるということを強調している。

残念ながら、70年代のアメ車環境は実感していないので判らないが、当時のチャレンジャーを知っている人にとっては、ある種のノスタルジーで迎えられるだろうし、知らない若者は新鮮に感じるだろう。70年頃、カースタイリングの手法が確立される中で完成されたスタイリングは、いつまでも陳腐化しないという ことか。(先にやった者勝ちとも言える‥‥。)

そういう意味で変にモディファイせず、オリジナルにかなり似せているのはストレートで清々しい。今ではすっかりなくなった丸型ヘッドライトがユニークに見えてしまう自分に驚いてしまった。

Dodge - 2009 Challenger
http://www.dodge.com/en/2009/challenger/

Dodge Challenger (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Dodge_Challenger

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今年のニューヨーク・モーターショー


08-03-24 NY Autoshow

ニューヨークのモーターショー(New York International Auto Show)へ行ってきた。

景気後退のせいか今ひとつ盛り上がりに欠ける。去年まで会場前にあったジープのライド体験コースや、サウンド関係などのテントがなく寂しい‥‥。

気が付けば、アメ車・外国車に拘らずカーナビが高級車に装着されている。ダッシュボードの上に外付けするタイプがここ数年で一般に知られるようになってきた。そして日本に遅れること十ウン年、アメリカでもついに本格的なビルト・インのカーナビの時代がやってきたということか。

省エネ・環境対策についてはトヨタ・レクサスがハイブリッドを、ホンダが燃料電池車、ニッサン・スバル・三菱などは電気自動車を展示する一方、ドイツ車はみんなディーゼルを宣伝している。アメ車はあまりアピールしていないが、サターンだけがセグウェイを2台搭載可能な電気自動車のコンセプト・カーを展示し異彩を放っている。GM、ついに電気自動を復活させる気になったか‥‥。

そしてこんな時代でもやはりスポーツカーは大人気で、ポルシェやベンツ、BMWなどのコーナーはごった返している。その中で初登場のニッサンGT-Rはそのボールドなスタイル注目を浴びていた。

次回から少し気になったクルマを紹介していきたい。

New York International Auto Show
http://www.autoshowny.com/

サターンのプラグ・イン・コンセプトカー Flextreme Concept Car
http://www.saturn.com/saturn/vehicles/greenline/futurevehicles/index.jsp

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SOHAが新しい


08-03-23 SOHA

南北はセントラルパークの北端から125丁目まで、東西はLenox Ane.からFrederick Douglass Blvd.まであたりをソーハー(SOHA=South Harlem)と呼ぶそうだ。

ほとんど始めてこのエリアを訪れたが、街がキレイなのでびっくりした。古いアパートが再開発されてコンドミニアムになっており、1階はお洒落なレストランやカフェ、ギャラリーになっている。歩いている人種も白黒黄と様々で、みんな小奇麗だ。

昔と違って今では安全になり観光地となっているハーレムは、その影響でその周辺も再開発が進んでいる。ハーレムの中心(C-Ha)、南側(SoHa)、北側(NoHa)などのエリアに区分され、その中でもミッドタウンに近いSOHAが最も注目されている。ただイースト・ハーレムは相変わらずらしい‥‥。

地下鉄で1本という交通の便もよく今後益々発展するものと思われるが、この経済が減速する中どう推移するかが注目される。

South of 125th (UPTOWN flavorの記事)
http://uptownflavor.wordpress.com/2007/01/29/south-harlem-or-soha/

NY Times の記事
http://tinyurl.com/2nzr72

写真のコンドミニアム
http://www.soha118.com/

グーグルマップではこの辺り。
http://tinyurl.com/28zbf8u

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築120年の高級コンドミニアム


08-03-21 455 Centrak Park West

セントラルパークの西側、105丁目から106丁目にかけて建っているフレンチ・ルネッサンス様式の建物が高級コンドミニアムとして新たに出発した。

三角屋根のある円筒で構成された建築は、時を超越した優雅さを持っている。Charles C.Haightのデザインにより1887年に完成したこの建物は、元々ニューヨーク癌病院(New York Cancer Hospital)として建てられたものである。

病院移転後、打ち捨てられていたものを2000年ごろにシカゴのデベッパーが開発に乗り出したが、911テロの為また停滞せざるを得なかった。それがやっ と最近、RKT&BとPerkins Eastmanというふたつの建築事務所のデザインで完成し販売されている。

洞穴のような円形の部屋、非常に高い天井と見事なセントラルパークの景色を享受できる低層棟の後側には26階建ての高層棟が新築され、室内プールやスパ、24時間のコンシェルジェ・サービスが整った高級コンドミニアムとなっている。

「キャッスル」と呼ばれ親しまれてきた歴史的ランドマーク建築の外観を保存しながらのユニークな再開発であるが、これによりまたジェントリフィケーションが進むことになるかもしれない。

455 Central Park West
http://455cpw.com/

New York Cancer Hospital (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/New_York_Cancer_Hospital

NY Timesの記事
http://tinyurl.com/2x6hrr

シカゴのデベロッパー MCL Companies
http://www.mclcompanies.com/

RKT&B
http://www.rktb.com/projects/histor/histor_frame.html

Perkins Eastman
http://www.perkinseastman.com//

グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/2c3g3pv

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ダイソンのハンド・ドライヤー


08-03-20 Dyson Airblade

ダイソンのハンド・ドライヤー「エアブレード(Airblade)」を始めて使ってみた。

去年発売されたAirblade、値段が高い為かずっとお目に掛かることがなかったが、マンハッタンのコンラン・ショップのトイレにあった。

三菱のジェット・タオルと同じ高速風による吹き飛ばし方式だが、意識したのか、そのイメージはかなり異なっている。そのジェット・タオルも日本で当たり前だが、2年前から全米で販売しているものの、まだまだ普及していない。

アメリカのハンド・ドライヤーと言えば、American Dryer,Inc.の無骨な正しいアメリカン・デザインが代表的で、たいていここの製品が備え付けられている。それがまたウルサイ!そして全然乾かない‥‥。

Airbladeのデザインは、掃除機同様メカニカル且つ色も掃除機にも使われているシルバーで自分を主張している。。掃除機と違って固定されるものなので、そのインテリアにマッチするかは難しい。でもダイソンだからオーケーというところか。

Dyson Airblade
http://www.dysonairblade.com/

掃除機で有名なダイソンがハンドドライヤーを開発 (CNET Japanの記事)
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20351515,00.htm

Vacuum designer Dyson sets sights on hand drying (CNET Newsの記事)
http://www.news.com/2100-1008_3-6192763.html

Dyson's 400-MPH Hand Dryer (James Dysonのインタビュー記事)
http://www.switched.com/2007/06/26/dysons-400-mph-hand-dryer/

三菱ハンドドライヤー ジェットタオル
http://www.mitsubishielectric.co.jp/service/jettowel/

Mitsubishi Jet Towel
http://www.mitsubishijettowel.com/

American Dryer, Inc.
http://americandryer.com/all_dryers.html

Conran Shop USA
http://www.conranusa.com/

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館内音声ガイド機のデザイン


08-03-17 MoMA Guide

MoMAでは、館内音声ガイドを無料で貸し出している。

このシステム、業界最大手のアコースティガイド社(Acoustiguide)によるもので、メトロポリタン美術館をはじめ世界中の博物館・美術館・動物園などで広く使われている。(この企業、イスラエルに本社があるので他の中東諸国では使ってもらえないと思われるが、どうなのだろう?)

現在のMoMAのガイド機は、exSite Premium という一体型で、直接耳をあてるタイプ。作品横の説明書きにある番号を押して聞くわけであるが、長時間聞いているとやはり疲れる。以前のモデルはもっとグリップが長いデザインでバランスもよく使い易かったのだが、なぜこのタイプになったかはちょっと判らない‥‥。

イヤフォンを使ってハンズ・フリーにするタイプと比べた場合はどうだろう?使用者にとっては楽だが、衛生面とコードがない分管理が簡単なのかもしれない。しかし本当ところはよく判らない。

という訳で、ガイド機のデザインもまた深いものがある。

MoMAudio(MoMAの音声ガイド)
http://www.moma.org/visit_moma/audio.html

Espro Acoustiguide Group
Acoustiguide Inc.
http://acoustiguide.com/

exSite Premium™ (PDF)
http://acoustiguide.com/download/premiumweb.pdf

A&D オーディオガイド(Acoustiguideと日本コロムビアの合弁企業)
http://www.adaudioguide.com/

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色見本からアートを観る


08-03-15 Color Chart (MoMA)

MoMAで、特別展「カラー・チャート:色の再発明,1950年から今日まで」(Color Chart: Reinventing Color, 1950 to Today)が、塗料メーカーであるベンジャミン・ムーアのサポートで開催されている。

切符切り(?)を過ぎてすぐ、スカルプチャー・ガーデンの前は虹色のテープの「色」で埋め尽くされている。一瞬、靉嘔の作品かと思ったが色味が違う‥‥。Jim Lambie の"ZOBOP!"というインスタレーション作品が観客を迎えてくれる。

1950年代から「色」を大きな要素とした抽象絵画を中心に写真や立体などの作品が展示されている。商用カラー・チャート(色見本)の視点からアートを観てみるという試みで、色そのものと、いっしょに使われる色の関係、使われる素材による見え方、錯視的表現などを通して、時代を超えた色の技の妙を体感することができる。

そして同時に色という要素のアートにおける意味を考えることになる。

Color Chart: Reinventing Color, 1950 to Today
http://www.moma.org/exhibitions/exhibitions.php?id=3990

NY Times の記事
http://www.nytimes.com/2008/03/04/arts/design/04colo.html

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ルーズベルト島へのトラムウェイ


08-03-14 Roosevelt Island Tram

マンハタッタンと、イースト・リバーに浮かぶルーズベルト島を結ぶロープウェイはトラムと呼ばれ、完成は1976年と意外と新しい。

以前、クイーンズボロー橋を走っていたトロリーへは、島からエレベーターでアクセスすることができたが、それが廃止された後、ルーズベルト島の再開発に伴って作られた。

かつて「ニューヨーク恋物語」にも登場し、125人を4分半で結ぶこのトラムは、製造がスイスのVon Roll Seilbahnen AG(1996年にオーストリアのドッペルマイヤー(Doppelmayr)に買収された。)で、駅舎などは、Prentice & Chan and Ohlhausenのデザインによる。

1989年の地下鉄開通後、何度かの廃止の話にもかかわらずしっかり生き残っている。効率を考えればいつ廃止されてもおかしくないが、ロープウェイによる通勤という絵になるユニークさが、単なる交通手段というイメージを超えてニューヨークの名物のひとつとなっている。そのことが愛着を人々に持たせていると いうことだ。

今後ゴンドラや設備の老朽化が進めば、また廃止論が出てくるだろうから単なるノスタルジーではない新しいマーケティングが求められている。

The Roosevelt Island Tram
(Roosevelt Island Operating Corporation)
http://www.rioc.com/tramtransportation.htm

Roosevelt Island Tram (Wired New York)
http://www.wirednewyork.com/guide/roosevelt_island_tram/

Roosevelt Island Tramway (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Roosevelt_Island_Tramway

The Doppelmayr / Garaventa Group
http://www.doppelmayr.com/default.php?lid=2&frs=210

DCC Doppelmayr Cable Car, APM Systems
http://www.dcc.at/default.asp?pid=41&googlemenu=off

Queensborough Bridge Railway terminal (Abandoned Stations)
クイーンズボロー橋を走っていたトロリーについて
http://www.columbia.edu/~brennan/abandoned/qborobr.html

グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/35vfhwl

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ふたりのイサム展


08-03-13 Niguchi  Kenmochi Imasu

去年の9月からやっている展示で、もうすぐ終了する「デザイン:イサム・ノグチと剣持勇」展を見るため、ロング・アイランドのノグチ美術館(The Noguchi Museum)を久々に訪れた。

2階の特別展示室に上がるとすぐに、ふたりのイサムによるコラボレーションでできた「バンブー・バスケット・チェア」が迎えてくれる。これは現物も図面もなく、この展覧会のために写真を元に復元されたものだ。

日本デザインを追い求めた「ふたりのイサム」であるが、作品を眺めてみるとそのアプローチの違いに気付かされる。日本を強く意識したノグチのカタチには、直接「日本」を見ることができるが、剣持の家具は、欧米とは違うはっきりしない何かに「日本」を感じてしまう。

アメリカでの剣持勇は、MoMAの収蔵品にもなっているラタンチェアしか知られていないが、これを機に今の日本デザインの基礎を作った彼の存在が注目されることを望みたい。

Design: Isamu Noguchi and Isamu Kenmochi (The Noguchi Museum)
http://noguchi.org/exhibitions.html

NY Times の記事
http://tinyurl.com/ys5nyt

グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/2c7oh9l

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クイーンズのソクラテス彫刻公園


08-03-11 Socrates Sculpture Park

クイーンズのロング・アイランド・シティ、イースト・リバーに面した一角が彫刻公園となっている。

ここは1986年までゴミ処分場だったところで、鉄を使った彫刻で有名なマーク・ディ・スヴェロ(Mark di Suvero)がリーダーとなり、アーティストや市民グループのボランティアによって整備された。

数ヶ月ごとに作品の入れ替えがあり、新人の作品発表や教育的情報発信の場として機能しており、現在も若いアーティストの作品が展示されている。夏には無料の映画上映なども行われ、近隣の人々の憩いの場となっている。

巨大な屋外彫刻はなかなか展示スペースに恵まれないことも多いが、こういうところがさりげなくあることがアートを支えるニューヨークの底力ということか。

Socrates Sculpture Park
http://www.socratessculpturepark.org/

Mark di Suvero (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Mark_di_Suvero

Socrates Sculpture Park (SitesBitsの記事)
http://www.sitebits.com/2006/socrates_sculpture_park.html

グーグルマップだとココ。
http://tinyurl.com/2cygtww

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ウィリアムズバーグ橋の歩道・自転車道


08-03-02 Williamsburg Bridge Walkway

マンハッタンとブルックリンを結ぶ3つの橋(南からBMW)のWにあたるウイリアムズバーグ橋を歩いて渡った。

もともと歩道はあったが、"Americans with Disabilities Act (ADA)"に基づいて2002年12月に新しく完成したもので、橋の南側は幅2.4メートルの歩行者専用道、北側は幅3.6メートルの歩行者・自転車共道となっている。さらに2005年には問題があったジョイント部分が改修された。

ブルックリンのウイリアムズバーグからマンハッタンのロワーイーストサイドまで、約2キロ、片道ゆっくり歩いて30分ぐらいかかる。歩行者・自転車共用部分は事故防止のため、それぞれが向かい合って進むように指示されている。

現在毎日600台の自転車と500人の歩行者が利用しているというこの道路、歩いていて気持ちがいい。マンハッタンの景色もきれいだが金網がじゃまである。日本なら休憩所や写真撮影用の穴があるところかもしれないが、そのような配慮は全くない。このあたりがアメリカらしいところか。

イーストリバーに架かるほとんどの橋にはこのような歩道・自転車道が設置されており、徒歩・自転車による通勤・通学を可能にしている。川を渡ってからが大変だが‥‥。

Transportation Alternativesの記事
http://www.transalt.org/files/resources/bridges/williamsburg.html

A Walk Across the Williamsburg Bridge
http://tinyurl.com/2cor7f

Williamsburg Bridge (New York City Department of Transportation)
http://www.nyc.gov/html/dot/html/bridges/willb2.shtml

DOT to Enhance Safety on Williamsburg Bridge Bike Path
http://www.nyc.gov/html/dot/html/pr2005/pr05_66.shtml

Americans with Disabilities Act(運輸省内)
http://www.fta.dot.gov/civilrights/civil_rights_2360.html

過去記事: ニューヨークの自転車専用道路 (08/02/08)
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-312.html

グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/3xcykbd

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今週から夏時間が始まった。
それについての過去記事:時間をデザインする!?
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-191.html

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時間をデザインする!? その2


※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません

今週の日曜日から始まった今年の夏時間 (Daylight Saving Time)、去年(2007年)から始まりが早くなり、終わりも遅くなった。

この年2回の日曜日の朝、家中の時計を合わせることが大きなイベントである。

携帯電話やケーブルテレビ、ネットに繋がったコンピューターは勝手に調整してくれるが、他の時計‥‥壁の掛け時計、ベッド脇の置時計、ビデオデッキ、固定留守番電話、電子レンジ、オーブン、炊飯器、デジタルカメラ、ビデオカメラ、車、そしていくつかの腕時計などはマニュアルで時間調整しなければならない。

アメリカ人がこれらをやっているとは驚嘆に値する。しかし以前アメリカ人の友人宅へ行ったとき、ビデオのクロックが点滅したままなので、なぜ合わせないのかを聞いたところ調整の仕方が判らないという。タイマー録画はしないから大丈夫と言うが、合わせてやったらやたら喜んでいた。これが普通のようだから全ての時計をちゃんと合わせているとも思えない。

実際、電子レンジやオーブンに時計表示はそれ程必要ないが機能的に付いてしまっているので、違った時間を表示するのはもっと混乱してしまう。機能はあっても表示させないという方法もあるかもしれない。

実際やるとなると結構面倒だ。クロック・ボタンとアップ/ダウン・ボタン、またはセット・ボタンなど を押して調整する場合もあれば、いきなり時・分が変わったりと色々なパターンがある。また前進しかしなかったり、分刻みでしかできないなど、たまにやるとなかなかうまくいかない‥‥。これは正にインターフェース・デザインの問題で、たまにしかやらないからこそ取説を見なくても判るべきだが、そこまで考えられたデザインは少ない。

白モノ家電もネットに繋がればそんな心配しなくてもいいのだが、まだまだ時間がかかりそうだ。そしてそれまでこの年2回のイベントは続くことになる。

Daylight Saving Time
http://webexhibits.org/daylightsaving/b.html

過去記事:時間をデザインする!? その1 (07/03/12)
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-191.html

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