
セントラルパークの西側、105丁目から106丁目にかけて建っているフレンチ・ルネッサンス様式の建物が高級コンドミニアムとして新たに出発した。
三角屋根のある円筒で構成された建築は、時を超越した優雅さを持っている。Charles C.Haightのデザインにより1887年に完成したこの建物は、元々ニューヨーク癌病院(New York Cancer Hospital)として建てられたものである。
病院移転後、打ち捨てられていたものを2000年ごろにシカゴのデベッパーが開発に乗り出したが、911テロの為また停滞せざるを得なかった。それがやっ と最近、RKT&BとPerkins Eastmanというふたつの建築事務所のデザインで完成し販売されている。
洞穴のような円形の部屋、非常に高い天井と見事なセントラルパークの景色を享受できる低層棟の後側には26階建ての高層棟が新築され、室内プールやスパ、 24時間のコンシェルジェ・サービスが整った高級コンドミニアムとなっている。
「キャッスル」と呼ばれ親しまれてきた歴史的ランドマーク建築の外観を保存しながらのユニークな再開発であるが、これによりまたジェントリフィケーション が進むことになるかもしれない。
455 Central Park West
http://455cpw.com/
New York Cancer Hospital (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/New_York_Cancer_Hospital
NY Timesの記事
http://tinyurl.com/2x6hrr
シカゴのデベロッパー MCL Companies
http://www.mclcompanies.com/
RKT&B
http://www.rktb.com/projects/histor/histor_frame.html
Perkins Eastman
http://www.perkinseastman.com//
グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/2tbhnt
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