
オートショーのメーン・ロビーにエックス・プライズ財団のブースがあり、低燃費車コンテスト"X PRIZE"を紹介している。
最初の民間による有人弾道宇宙飛行を競う「アンサリ・エックス・プライズ(Ansari X Prize)」など、いくつかの先進的技術を競う賞金レースを運営しているエックス・プライズ財団が、自動車保険のProgressive社からの資金提 供を受けて"Progressive Automotive X PRIZE"を開催している。
コストや安全性、低公害性を考慮しながら、燃費を100マイル/ガロン(42キロメートル/リッター)以上の「実用的な」車を設計したチームに1000万 ドルの賞金を出すというコンペである。
参加チームを見てみると、ハイブリッド車や電気自動車が多いが、他に空気エンジンなど新しい試みも行われている。まだまだ「絵」やモックの段階が多く、ど れだけが実際参加できるかは判らない。しかしデザインのアプローチも様々で、サイトを見ていて飽きない。
低燃費技術の実用化では日本のメーカーがリードしてきたが、これからの自動車産業の構造を変えてしまうかもしれない大きなブレイク・スルーは意外とこんな ところから出てくるのかもしれない。
Progressive Automotive X PRIZE
http://www.progressiveautoxprize.org/
The X PRIZE Foundation
http://www.xprize.org/
Progressive Insurance Company
http://www.progressive.com/
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