
ホンダとアウディの車のリア・デザインの処理が似ていることは、かなり以前に発見(?)して、実際そのモノを見るたび気なって仕方がない‥‥。
今のシビックが出たときだと思われるが、後ろ姿のイメージを大きく左右するリア・コンビネーション・ランプの内側の下側コーナーをえぐり取ったカタチ が、アウディA4のそれと同じであるということだ。
両方ともそのデザインになったのは2006年モデルからで、どちらが先ということでもないようだが、日本とドイツを代表するブランドで見る機会も多いので つい目が行ってしまう。
そして気が付くと、アキュラのMDXとRDX、新しい2008年モデルのTSXが、そしてアウディは、A3、A4、Q7に加え、新しいA6も同様の処理に なっており(A5は区別するためか、コーナーをまっすぐカットしたカタチになっている。)、どちらもスタイリング・アイデンティティのひとつの要素にしよ うとしているようだ。ただホンダはシビック以外には使われていないので、意識していないのだろう。
もちろんディテール処理が全く異なるので全体のイメージが似通っている訳ではないが、基本的なところが同じなのでどうしても「共通性」を見出してしまう。
ブランド・イメージを確立するため、クルマのスタイリング・イメージを統一させる手法はドイツ車など顕著であるが、その要素が部分的に同じとなるとちょっ とやっかいだろう。
ところが最近明らかになったA4の2009年モデルは、A5と同じくコーナーをまっすぐカットしたカタチになっている。う〜む、最も売れ筋のA4を変えるとなるとアウディが相手を意識しているのか‥‥?話がややこしくなってきたが、とにかく今後どう展開していくか注目していきたい。
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