
42丁目、ポート・オーソリティー・バス・ターミナルの隣にあるマグロウヒル・ビルは、近年近くに超高層のオフィスビルやコンドミニアムが建って目立たな くなってきた。しかし周りのモダンスタイルに対して逆に存在感が増しているように感じられる。
このビルは、ヘルズ・キッチン地区では、ワールド・ワイド・プラザができるまでは最も高いビルだった。そして光沢のある青緑色のテラコッタを使い、当時流 行の流線型を取り入れたダイナミックなアール・デコ後期の作品は、を巨大なジュークボックスと呼ばれた。
デザインは、レイモンド・フッド(Raymond Hood)。彼はミッドタウンにあるアメリカン・ラジエター・ビル(American Radiator Building)やシカゴのトリビューン・タワー(Tribune Tower)などをデザインし、またロックフェラーセンターにも関わっている。
隣接するポート・オーソリティー・バス・ターミナルは、このビルとの連続性を考えて同じ青緑色に塗られている。そしてターミナルを改修し40階建てのオ フィスビルにする計画があるが、それができればマグロウヒル・ビルの重要性は益々高くなるだろう。
McGraw Hill Building (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/330_West_42nd_Street
レイモンド・フッド(Raymond Hood)
http://en.wikipedia.org/wiki/Raymond_Hood
McGraw-Hill Building(nyc-architecture.com)
http://www.nyc-architecture.com/MID/MID130.htm
Gleaming Office Tower May Rise Upon a Symbol of Urban Decay
(The Sunの記事)
http://www.nysun.com/new-york/gleaming-office-tower-may-rise-upon-a-symbol/53138/
グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/55hp3d
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