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レバーハウスは「ガラス箱ビル」の始まり 


Lever House (09-07-17)

パーク・アベニューの西側、53丁目と54丁目に、そのレバーハウス(Lever House)が建っている。

スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル(Skidmore, Owings & Merrill =SOM)によるニューヨーク市最初のガラスカーテンウォール工法の建物として有名であり、この後、パーク・アベニューを挟んで筋向いに建ったシーグラムビルと共に典型的なインターナショナル・スタイルの基礎を作ってしまった建築である。

敷地一杯に低層階部があってその一部分が超高層化されているので、近隣のビルとも適度に離れていてそれ程圧迫感もない。この後続々と建った同様の「ガラスの箱ビル」に埋もれて目立たなくなっているが、それもインターナショナル・スタイルの正しい道ということか。

Lever House (Great Buildings Online)
http://www.greatbuildings.com/buildings/Lever_House.html

Lever House (Wired New York)
http://wirednewyork.com/lever_house.htm

SOMのサイト、Lever Houseのページ
http://www.som.com/content.cfm/lever_house

グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/2vhgf29

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トム・サックスのハローキティはまだ健在


Hello Kitty in NYC (09-07-15)

パークアベニューの超高層ビル、レバーハウスの1階に昨年出現した巨大なキティちゃんとマイメロディ、ミッフィーの3キャラクターは、数ヶ月の予定だったが今も展示されている。それともパリへ行って帰ってきたのか?

トム・サックス(Tom Sachs)によるブロンズを白くペイントした彫刻で、登場したときは、在りものキャラクターを使っても自分の芸術作品と言い切っていいんだと妙に感心したものだ。

1年経って少し黒ずんできたようにも見えるが、さすがキティちゃん、観光客には相変わらずの人気である。キティちゃんを商業主義の純粋なるイコンとして彼なりの皮肉を込めているのだが、見る者にとってはそれがトム・サックスの「作品」かサンリオのキャラクターかはどうでもいいことなのだ。

Lever House Art Collection, Tom Sachs のページ
http://leverhouseartcollection.com/#/collection-51

Hello Kitty Fountain | Tom Sachs | New York City (Schema Magazine)
http://www.schemamag.ca/archive2/2008/06/the_artist_tom_sachs_has.html

Tom Sachs
http://www.tomsachs.org/exhibition/bronze-collection

Hello Kitty Online!
http://www.hellokittyonline.com/

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ここにも、変身ビル


09-07-14 3 Columbus Circle

ニューズウィーク・ビルとして知られている 1775 Broadway が改装中である。改装と言っても外観は全く変わってモダンデザインのガラスビルに生まれ変わる。

1927年完成のビルの設計は、エンパイア・ステート・ビルで知られる Shreve, Lamb and Harmon Associates によるもの。縦のラインを強調した外観にその共通性を見ることができる。

そして Gensler の新しいデザインは、元のイメージを全く残していない。この割り切りは見事だがちょっと寂しい感じもするが‥‥。

新しい住所は、3 Columbus Circle となる。実際にはコロンバスサークルと1ブロック離れていて、間に建つ 2 Columbus Circle の Museum of Arts & Design (MAD) の影に隠れたかたちになってしまう。(因みに 1 Columbus Circle はタイムワーナー・センターの住所}。このあたり、住所が強力なブランド・イメージを持つアメリカならである。

3 Columbus Circle
http://www.3columbuscircle.com/

BROADWAY BONANZA (NY Postの記事)
http://www.nypost.com/seven/12272007/business/broadway_bonanza_120670.htm

Moinian Group
http://moiniangroup.com/

Shreve, Lamb and Harmon (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Shreve,_Lamb_and_Harmon

Gensler
http://www.gensler.com/

過去記事:変身ビル(07/08/24)
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-243.html

グーグルマップではココ。
http://tinyurl.com/22kkgp7

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ターゲットの新しいPBライン "up&up"



Target upup (09-07-13)

正式発表は6月だったが、ターゲットの新しいPB(プライベートブランド)ライン "up&up" の商品は3月ごろからすでに供給が始まっている。

今までは、そのものズバリのターゲット・マークである"Bullseye"を使っていたが、右肩上がりの矢印マークに変わった。色も中間色を使って、まだ両方が混在している売り場で見ると、確かに新しい方がオシャレな感じはするが、インパクトがあるのは"Bullseye"だろう。「ナショナルブランドより安い!」というプライベートブランドとしてのメッセージ性で"Bullseye"の方が「安っぽい」イメージと言える。

この辺り、いやと言うほど考えて答えを出したのは、ロンドンオリンピックのロゴの制作にも関わっているイギリスのクリエイティブ・エージェンシー、ウルフ・オリンズ(Wolff Olins)である。

「デザインのターゲット」として、敢えてターゲット本体と異なるイメージにするる戦略に出た訳だが、アップアップしてる現状から右肩上がりになれるか、これからの評価を注目したい。

Target
http://www.target.com/

up & up Image Album (Target のサイト内)
http://pressroom.target.com/pr/news/brands/up/album.aspx?id=14851

Business Journalの記事
http://www.bizjournals.com/twincities/stories/2009/06/22/daily37.html

Wolff Olins
http://www.wolffolins.com/

Bulls Eye Flies Up and Up & Up (BRAND NEW)
http://www.underconsideration.com/brandnew/archives/bulls_eye_flies_up_and_up_up.php

過去記事:ブランド名のないビルボード:(08/06/17)
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-363.html

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M.O.ブランドが静かに退場


M.O. Inc. (09-07-06)

数年前、オフィス・デポ(Office Depot)の一角にちょっとオシャレなステーショナリー・コーナーができた。

ブランドは、"M.O."。オフィス・デポが、ステイプルズ(Staples)の "M by Staples"に対抗したのかと思ったが、紙製品大手の スミード(Smead Manufacturing Company)が作った別ブランドであった。(実際はステイプルズよりこちらの方が早かったのかもしれない。)

アメリカにしてはシンプルでカラフルなデザインのファイルやバインダーは、それなりに評価されていたようだ。

アメリカの消費者も少しはステーショナリーのデザインに気が付いたこの頃であるが、ウェブサイトを見ると生産と販売を中止したという。

他のスミードの製品に比べてそれ程価格が高い訳ではなかったので、ビジネスとしてなぜうまくいかなかったか判らないが、他の製品にデザイン価値が受け継がれることを願うしかない。

M.O. Inc.
http://www.yourmo.com/

Smead Manufacturing Co.
http://www.smead.com/

Office Depot
http://www.officedepot.com/

I just couldn't resist! (the SCOOP の記事)
http://www.orangebeautiful.com/blog/post.php?post_id=167

Organizing (kwernerdesign blog)
http://kwernerdesign.com/blog/2006/12/organizing.html

M.O. Inc (apartment therapy)
http://www.apartmenttherapy.com/ny/organizing/mo-inc-014651

過去記事:ステイプルズのオリジナル・デザイン(08/04/20)
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-347.html

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ハイ・ラインとスタンダードホテル


09-07-03 The High Line 09-07-03 Standard Hotel

6月中旬に部分オープンした、「ザ・ハイ・ライン (The High Line)」を歩いてきた。

マンハッタンの西側、1930年代に作られた貨物用高架鉄道である「ウエスト・サイド・ライン(West Side Line)」が1980以降使われず放置されてきたが、新しく緑いっぱいの遊歩道となって蘇った。

今回オープンしたのは、全長約2.3キロのうち南側のミートパッキングエリアのGansevoort Streetから20丁目までの区間。残りの部分は来年完成予定である、

Diller Scofidio + Renfroの遊歩道デザインは、歩道部分と緑地部分が半分ずつぐらいで、かつてのレールがそのまま効果的に使われている。緑地部分はコンクリートの一部から雑草が生えたというワイルドなイメージを演出している。今は多くの人で賑わっているが、自転車道やジョギングコースが併設されている訳でもなく、植物を見ながら散歩するだけで、これから実際どうなるのか楽しみであると同時に少し不安でもある‥‥。

そしてミートパッキングエリアでそのThe High Lineを跨いでいるのが、この遊歩道に先立って部分開業したスタンダード・ホテル。Diller Scofidio + Renfroによるクリーンなモダンデザインのホテルで、二本足で高架鉄道を跨いでいるその姿には強いインパクトが感じられる。

ミートパッキングエリアからチェルシーを抜け、ハドソン・ヤードあたりまでを結ぶマンハッタンの西側の「線」がマンハッタンをどう活性化させていくか注目したい。

The High Line
http://www.thehighline.org/

Diller Scofidio + Renfro
http://www.dsrny.com/

On High, a Fresh Outlook (NY Times の記事)
http://www.nytimes.com/2009/06/10/arts/design/10high.html

The Standard New York
http://www.standardhotels.com/new-york-city/

Polshek Partnership Architects
http://www.polshek.com/

過去記事:ヴィアデュック・デ・ザール(07/02/24)パリの高架鉄道跡再開発
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-186.html

過去記事:ハドソン・ヤード開発プロジェクト(07/12/05)
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-282.html

グーグルマップでハイ・ラインはココ
http://tinyurl.com/3cex727

グーグルマップでスタンダードホテルはココ
http://tinyurl.com/3cshrd9

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元ニューポートカジノの「国際テニスの殿堂」


Newport Casino (09-06-30)

ロードアイランド州・ニューポートに国際テニスの殿堂(International Tennis Hall of Fame)がある。

元のニューポートカジノで、U.S. National Championships(現在のUSオープンテニス)が行われていた。社交クラブとしてスタートして、"Casino" は、イタリア語の"Casina=little house"から来ており、農場の小屋を意味しギャンブルをやっていた訳ではないようだ。

現在はテニス博物館になっており、テニスファンは必ず行かなければならないところだ。パブリックコートとしてアメリカで最も古いグラスコートでプレイすることもできるのがすばらしい。

130 年前にできたその優雅な姿は、現在もほとんど変わっていない。設計はマッキム・ミード・ホワイト事務所 (McKim, Mead, and White) で、国定歴史建造物 (National Historic Landmark) にも選定されている。時代を超えたデザインがここにある。

国際テニスの殿堂
http://www.tennisfame.org/index.html

Newport Casino (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/Newport_Casino

McKim, Mead, and White (Wikipedia)
http://en.wikipedia.org/wiki/McKim,_Mead,_and_White

グーグルマップだとココ。
http://tinyurl.com/2ccm6lh

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