
USオープンテニスが開かれているナショナルテニスセンターの名前がビリー・ジーン・キング・ナショナルテニスセンターになった。彼女の功績を考えると当然であるが、アメリカは(ヨーロッパも)人名を付けるのが好きだ。
ナショナルテニスセンターのセンターコートはアーサー・アッシュ・スタジアムであることは納得するが、元のセンターコートがルイ・アームストロングであることの由来はちょっと判らない。
大統領や市長、その他功績のあった人の名前を公共施設や通りに冠することが非常に多く、特にJFK空港やラ・ガーディア空港のように空港のほとんどには人 名が付いている。欧米で個人名を付けるのはキリスト教で聖人名を教会に冠したものが起源らしいが(それ自体、その前のローマ時代に教皇などの実力者の名前 を付けていたことの影響かもしれない)、これも個人主義の表れか?
日本でも最近、高知空港に坂本龍馬の名を付けたが評判はどうなのだろう?
どうも日本人には個人名を冠することに抵抗があるようだ。そういう奥ゆかしさが日本人のいいところだと思うが、最近は変わってきているのかもしれない。
ビリー・ジーン・キング・ナショナルテニスセンター
http://www.usta.com/about_us/ntc/default.sps
高知龍馬空港
http://www.shikoku.ne.jp/kochi-ap/
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