
アメリカ最古の銀行、バンク・オブ・ニューヨーク(The Bank of New York = BNY)が、リテール部門をJPモルガン・チェース(JP Morgan Chase)に売却したため、窓口のある支店が全てチェースに変わってしまった。五番街のこの店舗は、しっかりと刻まれた名前がかつてここが BNY であったことを窺わせることとなるだろう。
BNY自体は、チェースから法人信託部門を取得し、機関投資家向けの信託業務を主体にしていくようで、本店などがどうなっているかは定かでない。因みに新しいBNYは、CIを変えてカラフルになっている。
自分はBNYに口座を持っているので(元々はニュージャージーの National Community Bank だったが、BNYに買収された)、キャッシュカードも親しんでいたエンジ色から急に青色に変わったしまった。
BNYの生でないエンジ色(画像右)は、銀行の割には結構渋くて気に入っていたのだが、その店舗も青一色になっている。最近、街の中にバンク・オブ・アメリカの赤色がやたらと増えているので、チェースとシティの青色で何とかバランスを取って欲しいところだ。
このように店舗数の多い銀行のCIカラーというものは街の景色に大きな影響を与えている。ただアメリカの都市には(ヨーロッパも?)基本的に袖看板がないので、それ程でもないかもしれない。このあたりが銀座と五番街の大きな違いのひとつと言えるだろう。
JPモルガン・チェース
http://www.chase.com/
バンク・オブ・ニューヨーク
http://www.bankofny.com/
バンク・オブ・アメリカ
http://www.bankofamerica.com/
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