※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
今週の日曜日から始まった今年の夏時間 (Daylight Saving Time)、去年(2007年)から始まりが早くなり、終わりも遅くなった。
この年2回の日曜日の朝、家中の時計を合わせることが大きなイベントである。
携帯電話やケーブルテレビ、ネットに繋がったコンピューターは勝手に調整してくれるが、他の時計‥‥壁の掛け時計、ベッド脇の置時計、ビデオデッキ、固定 留守番電話、電子レンジ、オーブン、炊飯器、デジタルカメラ、ビデオカメラ、車、そしていくつかの腕時計などはマニュアルで時間調整しなければならない。
アメリカ人がこれらをやっているとは驚嘆に値する。しかし以前アメリカ人の友人宅へ行ったとき、ビデオのクロックが点滅したままなので、なぜ合わせないの かを聞いたところ調整の仕方が判らないという。タイマー録画はしないから大丈夫と言うが、合わせてやったらやたら喜んでいた。これが普通のようだから全て の時計をちゃんと合わせているとも思えない。
実際、電子レンジやオーブンに時計表示はそれ程必要ないが機能的に付いてしまっているので、違った時間を表示するのはもっと混乱してしまう。機能はあって も表示させないという方法もあるかもしれない。
実際やるとなると結構面倒だ。クロック・ボタンとアップ/ダウン・ボタン、またはセット・ボタンなど を押して調整する場合もあれば、いきなり時・分が変わったりと色々なパターンがある。また前進しかしなかったり、分刻みでしかできないなど、たまにやるとなかなか うまくいかない‥‥。これは正にインターフェース・デザインの問題で、たまにしかやらないからこそ取説を見なくても判るべきだが、そこまで考えられたデ ザインは少ない。
白モノ家電もネットに繋がればそんな心配しなくてもいいのだが、まだまだ時間がかかりそうだ。そしてそれまでこの年2回のイベントは続くことになる。
Daylight Saving Time
http://webexhibits.org/daylightsaving/b.html
過去記事:時間をデザインする!? その1
http://designusa.blog70.fc2.com/blog-entry-191.html
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