
スターバックスが、アメリカ国内で販売不振の600店を閉鎖するという。
深刻な景気減速やマクドナルドなどのライバル店との競争激化、そして自身の店舗数が多すぎてお互いに喰い合うという実態がそうさせた。
マンハッタンの中では、視野の中に必ずスタバが入ってくるほどの数である。シロートが考えても明らかに多すぎると思われるが、拡大路線を突き進む戦略は、とっくに臨界点を越えてしまっているのに止まることができない‥‥。
GAPの場合と同様に、行くところまで行かないと判らないというのもさすがアメリカである。
店舗数の拡大こそが売り上げの増加に繋がり、利益を生み出すと信じられてきた訳だが、アメリカにも日本のガンコ親父がやってるラーメン屋のように、あえて販売網を大きくせず支店を持たない店も沢山ある。
ウチの近所にもハンバーガーやホットドッグなどのB級グルメの「老舗」が何軒かある。それぞれ独自のレシピを持ってチェーン店にない味を競っている。そして多くがウン十年前にできた年季の入った店舗をそのまま使っており、いい雰囲気を出している。
モールなどに入っていることもないので、わざわざ行かなければならない。それでも今まで続いているのは、それだけファンがいるから‥‥。
大手チェーン店のように品質管理され、キレイな店舗は安心できるがやはりつまらない。このような店を人々が愛して止まないのは世界中同じだ。
写真:5つ星(?)のホットドッグ屋 Rutt's Hutt
http://www.hollyeats.com/RuttHut.htm
Hiram’s Roadstand (Off the Broiler の記事)
http://offthebroiler.wordpress.com/2006/09/13/nj-dining-hirams/
HollyEats.com
http://www.hollyeats.com/
米スタバが販売不振の600店閉鎖へ、1万2千人削減も(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080702-OYT1T00360.htm
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